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<title>あるばむ だのん</title>
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<description>ふつーの日常を切り取って、あるばむに貼り付けてます。つたない読書の感想文や家族のおまぬけぶり、散歩途中のスナップなどなど。。。少し寄っていって下さいませ。</description>
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<title>2009.11月の読書まとめ</title>
<description>今年も残すところあと6時間。あーっという間に今年も終わった気がする。ブログの更新もとんとできなくなり、読書のペースも落ちている。来年はもちょっと計画的に読書していきたいと思う。さて年を超そうというところだが、まだ読書記録は11月分。けど11月に読んだ2冊の小説はかなり当たりだった。『新参者』はこのミスNo.1に輝いたし。東野圭吾、やっぱり好きだな。</description>
<dc:subject>本読んだ</dc:subject>
<dc:creator>だのん</dc:creator>
<dc:date>2009-12-31T18:05:43+09:00</dc:date>
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今年も残すところあと6時間。<br />あーっという間に今年も終わった気がする。<br />ブログの更新もとんとできなくなり、読書のペースも落ちている。<br />来年はもちょっと計画的に読書していきたいと思う。<br /><br />さて年を超そうというところだが、まだ読書記録は11月分。<br />けど11月に読んだ2冊の小説はかなり当たりだった。<br />『新参者』はこのミスNo.1に輝いたし。<br />東野圭吾、やっぱり好きだな。<br /><a name="more"></a><br /><blockquote><strong>11月の読書メーター</strong><br /><strong><br />読んだ本の数：5冊</strong><br /><strong><br />読んだページ数：1495ページ</strong><br /><br /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4027699" title="新参者"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51YH3KbF%2B-L._SL75_.jpg" border="0" alt="新参者" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4027699" title="新参者">新参者</a><br /><br />これまでも東野作品に多数登場した加賀。その加賀が聞込みに回る先々で起こっている問題、それもどこの家族にでもありそうだが当事者にとっては深刻な家族の問題を、事件の捜査に加えて解決していくところがなんとも素敵。<br />人形町という舞台からか、登場人物もみな剥いてみれば人情があっていい人でほんわかハートウォーミング。なかでも被害者の実像が顕になってくる第5章以降は涙が止まらない。<br />親ってやっぱりいいもんだな。<br />短編の連作としても、通しの物語としても<br />しっかりと書ききっている。<br />殺人事件を扱っているのだが、心が洗われる思いがした。<br /><br />読了日：11月30日 <br />著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E6%9D%B1%E9%87%8E%E5%9C%AD%E5%90%BE">東野圭吾</a><br /><br /><br clear="left" /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3858140" title="任天堂 &amp;ldquo;驚き&amp;rdquo;を生む方程式"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41Va8HaFjaL._SL75_.jpg" border="0" alt="任天堂 &amp;ldquo;驚き&amp;rdquo;を生む方程式" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3858140" title="任天堂 &amp;ldquo;驚き&amp;rdquo;を生む方程式">任天堂 驚きを生む方程式</a><br /><br />ソニーやマイクロソフトはあくまでも技術屋であり技術の追求は当然の行動であった。<br />任天堂は「娯楽屋」。花札から脈々と続く娯楽の伝統、DNAが技術屋には<br />見えないものをひとり見ることができ、長じて時代を新しい娯楽で牽引することになる。<br />例えばお母さんは高性能は喜ばない。お母さんのご機嫌を起点とする発想が商品を特徴づけていく。さまざまな場所でDSを持っているとお得なシーンを作り出して人々に常に携帯してもらう「DS持ってて良かった」作戦もしかり。<br />独創的で柔軟。そしてその先には関わるすべての人のニコニコがある。笑顔創造企業。<br /><br />読了日：11月20日<br />著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E4%BA%95%E4%B8%8A%20%E7%90%86">井上 理</a><br /><br /><br clear="left" /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3813189" title="人生を好転させる「新・陽転思考」"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51sAp1GIBzL._SL75_.jpg" border="0" alt="人生を好転させる「新・陽転思考」" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3813189" title="人生を好転させる「新・陽転思考」">人生を好転させる「新・陽転思考」</a><br /><br />「事実はひとつ　考え方はふたつ」というシンプルだが奥深いテーマを力強く何度も語りかけてくる。ある事柄に対してネガティブ面を見て落ち込むのではなく、そこから気づきや反省を得て「よかった」と思えるようになることで人生が好転するのだと説く。<br />まず「よかった」と口にして、あとから「なぜ？」と理由を探す手法も。人は質問されると本能的に答えようとし、脳がひたすら「よかった」探しをするとか。「よかった」がなかなか見つからなくても今自分がもってるもの、家族、命、健康、友だち…そんなものをもっていることに感謝する気持ちを大切にしたい。<br /><br />読了日：11月15日<br />著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E5%92%8C%E7%94%B0%E8%A3%95%E7%BE%8E">和田裕美</a><br /><br /><br clear="left" /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3767564" title="プロ力 仕事の肖像"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51BPoSFtW6L._SL75_.jpg" border="0" alt="プロ力 仕事の肖像" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3767564" title="プロ力 仕事の肖像">プロ力 仕事の肖像</a><br /><br />本人の言は元より、周囲を取り巻く人々の証言などで脇を固め、その人が体現しているプロとは何かを伝えようとしている。<br />読む前は、夏野剛、勝間和代、スティーブ・チェン、南場智子などが気になっていたが、意外にもヒットしたのは熊川哲也と山口智子だった。<br />熊川の「ダンサーって舞台での結果がすべてだと思<br />う。舞台がつまらなくて、でも、レッスンは一生懸命やりました、なんてのはプロとしてナンセンスだよ」、山口の引用する「私は私の作品を作っているだろう<br />か。私の人生を生きているだろうか」に共感した。<br /><br />読了日：11月13日<br /><br /><br clear="left" /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3625829" title="フリーター、家を買う。"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51FEkri8ryL._SL75_.jpg" border="0" alt="フリーター、家を買う。" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3625829" title="フリーター、家を買う。">フリーター、家を買う。</a><br /><br />この本は現代の2つの大きな問題を扱う。就職難と鬱だ。<br />新卒で入った会社を3カ月で辞めいい加減なフリーターの誠治にこの2つの大きな問題が降りかかる。<br />母の重い鬱。「その芯の強さと優しさを、弱いと一蹴するのなら、世間は一体どれほどぎすぎすしたものになるだろう」　心が弱いだけでは片づけられないのだ。<br />誠治と同じくそれを身にしみて感じる。<br />就職に関しては、自分を見つめ直すことが最も大切だと感じた。それまでのどんなキャリアも無駄になることは全くない<br />のだ。例えフリーターでも。<br />自分を見つめ自分を理解しそしてそれを活かしきるのがのが重要だ。<br /><br />読了日：11月01日<br />著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E6%9C%89%E5%B7%9D%20%E6%B5%A9">有川 浩</a><br clear="left" /><br /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/">読書メーター</a></blockquote><br /><br />ではでは、みなさん、よいお年を！<br />

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<title>『新参者』 東野圭吾</title>
<description>殺人事件を扱っているのに、こんなに心が洗われる思いになるのはなぜだろう。人には、他の人から見えない、見せない顔があり、そこには美しい思いが隠されている。その事実を暴くのではなく、必要に応じて伝えるべき人にそっと伝える。決しておせっかいではなく。そんな加賀恭一郎の姿勢は素晴らしいと思える。さらには人形町の人々の隠された顔がとても人間らしくていい。人間っていいな。親っていいな。改めて思う。新参者講談社  2009-09-18売り上げランキング : 249おすすめ平均  Amazo...</description>
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<dc:creator>だのん</dc:creator>
<dc:date>2009-12-05T16:53:03+09:00</dc:date>
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殺人事件を扱っているのに、こんなに心が洗われる思いになるのはなぜだろう。<br /><br />人には、他の人から見えない、見せない顔があり、そこには美しい思いが隠されている。<br />その事実を暴くのではなく、必要に応じて伝えるべき人にそっと伝える。<br />決しておせっかいではなく。<br />そんな加賀恭一郎の姿勢は素晴らしいと思える。<br />さらには人形町の人々の隠された顔がとても人間らしくていい。<br /><br />人間っていいな。<br />親っていいな。<br />改めて思う。<br /><br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062157713/albumdanon-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51YH3KbF%2B-L._SL160_.jpg" border="0" alt="新参者" /></a></td><td valign="top"><div align="center"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E5%8F%82%E8%80%85-%E6%9D%B1%E9%87%8E-%E5%9C%AD%E5%90%BE/dp/4062157713%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dalbumdanon-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4062157713" target="_blank">新参者</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=albumdanon-22&amp;l=ur2&amp;o=9" border="0" alt="" width="1" height="1" /></font><br /></div><font size="-1"><br />講談社  2009-09-18<br />売り上げランキング : 249<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" alt="" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E5%8F%82%E8%80%85-%E6%9D%B1%E9%87%8E-%E5%9C%AD%E5%90%BE/dp/4062157713%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dalbumdanon-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4062157713" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table><br /><br /><br /><a name="more"></a>これまでも東野圭吾作品にたびたび登場した加賀。<br />『<a href="http://danon.seesaa.net/article/72235419.html" target="_blank" title="赤い指">赤い指</a>』以来、２年ぶりに読むことになった。<br /><br />日本橋に転属になった加賀がある殺人事件の捜査にあたる。<br />聞込みに回る先々ではちょっとした問題が起こっている。<br />殺人事件の捜査には何ら関わりのない、家族のうちわの問題だ。<br />はたから見たら、特に殺人事件の捜査から見たら何でもないような問題。<br />民事不介入の民事といえないほどの問題であるが、当事者たちにとってみれば大きな問題。<br />それを加賀はひとつひとつ丁寧にほどきあかしていく。<br /><br />見事としかいいようがない。<br /><br />少し回転が悪くなった歯車の関係であった人々が、加賀のさした油のおかげで<br />またスムーズな回転に戻っていく。<br />章ごとにスポットライトをあてる人たちが変えられ、章ごとに物語がある。<br />それが連なる連作短編集のようにも楽しめるが、やはりひとつの殺人事件を追っている長編でもあるのだ。<br />短編としても長編としても成り立っているところはすごいと思える。<br />人形町という舞台からか、登場人物もみな剥いてみれば人情があっていい人で<br />ほんわかハートウォーミング。<br />なかでも、ほんの輪郭しか見えていなかった被害者の実像が顕になってくる第5章以降は<br />ほんとに涙が止まらない。<br />この愛情の源泉…それは人が人を愛することだろう。<br />わが子へ、親へ、友人へ対する愛。<br />その奥深さを感ぜずにはいられない。<br />自分は周囲の人に支えられて、今生きているんだな、と思う。<br /><br />事件を通して、人々は変わっていく。<br />それはとてもいい流れに。<br />見えないところで活躍している加賀の力も大きい。<br />加賀は、ただの捜査の一環だという。<br />だがこうも言っている。<br /><br /><blockquote><font color="#0000ff">「上杉さん、そこですよ」加賀が身を乗り出してきた。「俺はね、この仕事をしていて、いつも思うことがあるんです。人殺しなんていう残忍な事件が起きた以上は、犯人を捕まえるだけじゃなく、どうしてそんなことが起きたかってことを徹底的に追及する必要があるってね。だってそれを突き止めておかなきゃ、またどこかで同じ過ちが繰り返される。その真相から学ぶべきことはたくさんあるはずです。実際、清瀬弘毅君は学んだ。だから変わった。でもまだほかに、変わらなきゃいけない人間がいるとは思いませんか」<br /></font></blockquote><br />この姿勢が人々に何かを気づかせ、変えていったのだろう。<br />加賀自身、多くの事件を通じていろいろなことを学び、こう言わしめるようになった。<br />それが最後の最後まで、犯人までをも変えることにつながるのだろう。<br /><br /><br />それにしても東野圭吾の描く人間模様はホント奥深い。<br />離れてもくっついても家族は家族。<br />親子は親子。<br />人間臭くて何が悪いだろう。<br />とても心があったかい気持ちになった殺人事件だった。

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<title>2009.10月の読書まとめ。</title>
<description>読書の秋？って言葉もあったような気もするが…ここのところはビジネス書系をよく読んでるが、小説はとんと読めてないなぁ。まぁそれは11月の読書まとめってことで。10月はあまり読めなかった。当たりは、『仕事力』。なんか仕事に対するスタンスを再確認するというか、初心に戻れるというか。文中にも書いたけど金言集といってもいいと思う。あとは海堂さん、かなぁ。海堂作品は全部読破してるけど、これは全部の話で世界がつながってるから。だから1冊読み逃すと、伏線が読みとれないという怖ろしい仕組み。し...</description>
<dc:subject>本読んだ</dc:subject>
<dc:creator>だのん</dc:creator>
<dc:date>2009-11-22T08:12:04+09:00</dc:date>
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読書の秋？<br />って言葉もあったような気もするが…<br /><br />ここのところはビジネス書系をよく読んでるが、小説はとんと読めてないなぁ。<br />まぁそれは11月の読書まとめってことで。<br /><br />10月はあまり読めなかった。<br />当たりは、『仕事力』。<br />なんか仕事に対するスタンスを再確認するというか、初心に戻れるというか。<br />文中にも書いたけど金言集といってもいいと思う。<br /><br />あとは海堂さん、かなぁ。<br />海堂作品は全部読破してるけど、これは全部の話で世界がつながってるから。<br />だから1冊読み逃すと、伏線が読みとれないという怖ろしい仕組み。<br />しかも海堂さん、出すペース早いから。<br />ちゃんとお医者さんの仕事してんのかな？？<br />　<br /><br /><a name="more"></a><blockquote><br /><strong>10月の読書メーター<br />読んだ本の数：5冊<br />読んだページ数：1329ページ<br /></strong><br />&#160;<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3311752" title="光"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41jyv0HRIIL._SL75_.jpg" border="0" alt="光" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3311752" title="光">光</a><br /><br />1つの島を壊滅させる津波よりも、人間の陰の顔のほうが怖ろしいということか。<br />美花を思う信之少年の気持ちは純愛か独占欲か性欲か。そのどれもか。<br />しかし少年時代から時を経るに連れ、会えない分だけ純愛度が上がっていく気がする。<br />だが女はもっとドライな生き物なのだろう。<br />それは美花だけでなく南海子にもいえるのではないか。<br />男にとっては哀しいけども。<br />「あなたは秘密を完全に海に沈めたと思っているのだろうけれど、それはまちがいだ。死ぬことでしか、ひとは秘密から逃れられない」<br />秘密は続く。<br />死んで魔力をなくすまで。<br />美浜島の最後が印象的。<br /><br />読了日：10月04日<br />著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E4%B8%89%E6%B5%A6%20%E3%81%97%E3%82%92%E3%82%93">三浦 しをん</a><br /><br /><br /><br clear="left" /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3365770" title="仕事力 白版 (朝日文庫)"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41p7FAXsLWL._SL75_.jpg" border="0" alt="仕事力 白版 (朝日文庫)" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3365770" title="仕事力 白版 (朝日文庫)">仕事力 白版 (朝日文庫)</a><br /><br />朝日新聞に連載されている著名人への仕事に対する考え方をまとめた本。<br />大前研一からはじまり中村勘三郎までビジネス界だけでなくさまざまな世界の人の言葉が納められている。<br />それらはまさに金言集といっても過言ではない。<br />手元に置いて折に触れてページを繰りたい本だ。<br />みなが一様に言っているのは目の前の仕事に一生懸命になり、そこから何かを学べということ。<br />鈴木敏文氏の、本を読んで線を引くより、仕事を取り巻く環境の変化は自分自身で把握するべきで自分にしか見えないという言葉に納得。<br /><br />読了日：10月07日<br />著者：<br /><br /><br /><br clear="left" /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3365758" title="アナタノシゴト、モウアリマセン"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51CRrmi%2B2ML._SL75_.jpg" border="0" alt="アナタノシゴト、モウアリマセン" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3365758" title="アナタノシゴト、モウアリマセン">アナタノシゴト、モウアリマセン</a><br /><br />なかなか刺激的なタイトルだ。<br />この著者は人の心、特に危機感をあおるタイトルを付けるのがうまいと思う。<br />内容はこれまでの著作と同じく、昨今の経済状態を簡潔に分析し、今後は超円安（1ドル1000円以上）、ハイパーインフレ、国家破綻になるストーリーを描いている。<br />とにかく今の正社員の仕事にしがみつくこと、そして国家破綻に備えて円建てだけでなくドルやユーロ建てで資産を持つことの重要性を説く。<br />加えてつまるところ健康こそ財産だ、ということも忘れてはならない。<br />たとえ仕事がなくなっても健康でさえいればなんとかなるということか。<br /><br />読了日：10月08日 <br />著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E6%B5%85%E4%BA%95%20%E9%9A%86">浅井 隆</a><br /><br /><br /><br clear="left" /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3488492" title="極北クレイマー"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51G0osEgFJL._SL75_.jpg" border="0" alt="極北クレイマー" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3488492" title="極北クレイマー">極北クレイマー</a><br />物語は北の地へ。<br />これまでのバチスタシリーズで張られた伏線がやっと極北の地でぽつぽつと明らかになる。<br />地方医療、それも財政破綻目前の医療は目を覆いたいものだが、それが現状なのだろう。<br />『ジーン・ワルツ』でおなじみ清川准教授の産科の、いや医療への危機感の表明には感じ入ることがある。<br />『螺鈿迷宮』の女王もやはり北に姿を表し存在感を見せつけた。<br />最後には速水先生や世良先生まで出てくるし…。<br />それにしても官僚って。。<br />正直者が馬鹿を見るのか。それだったら…悲しすぎる。<br />姫宮はもう少し見たかったかな。姫宮ファン的には。<br /><br />読了日：10月20日 <br />著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E6%B5%B7%E5%A0%82%20%E5%B0%8A">海堂 尊</a><br /><br /><br /><br clear="left" /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3625730" title="生姜でしゃきっと!―Dr.石原結實が自信満々!!プチ断食から万病退治まで"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51A7FH577ZL._SL75_.jpg" border="0" alt="生姜でしゃきっと!―Dr.石原結實が自信満々!!プチ断食から万病退治まで" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3625730" title="生姜でしゃきっと!―Dr.石原結實が自信満々!!プチ断食から万病退治まで">生姜でしゃきっと!―Dr.石原結實が自信満々!!プチ断食から万病退治まで</a><br />義妹に、冷えを防いで万病に効くとして生姜紅茶を薦められた。<br />その薬効について書かれた本。<br />古来漢方などにはすべて生姜が入っており重用されてきた。<br />西洋医学では病を薬によって強制的に押さえるが、これを否定し体内の自然治癒力を高めることが重要と説く。<br />例えば<br />「絶食(少食)と発熱こそが人間も含めたすべての動物に備わっている2人の名医なのである。この2人の名医の言うことによく耳を傾け食べたくない時は食べない、発熱したらありがたいことだと感謝して過ごすことだ」<br />紅茶+生姜+黒糖の生姜紅茶で体を温めることで健康を取り戻せる、らしい。<br /><br />読了日：10月29日 <br />著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E7%9F%B3%E5%8E%9F%20%E7%B5%90%E5%AF%A6">石原 結實</a><br /><br clear="left" /><br /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/">読書メーター</a><br /></blockquote>

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<title>[PR]注目のキーワード「年忘れ」</title>
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<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=94130&sid=danon&tid=seesaa_hotspot&k=%E5%8F%82%E5%8A%A0%20%E5%B9%B4%E5%BF%98%E3%82%8C&hid=35">参加 年忘れ</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=94130&sid=danon&tid=seesaa_hotspot&k=%E6%9C%80%E5%BE%8C%20%E5%B9%B4%E5%BF%98%E3%82%8C&hid=35">最後 年忘れ</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=94130&sid=danon&tid=seesaa_hotspot&k=%E5%BF%98%E5%B9%B4%E4%BC%9A%20%E5%B9%B4%E5%BF%98%E3%82%8C&hid=35">忘年会 年忘れ</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=94130&sid=danon&tid=seesaa_hotspot&k=%E5%B9%B4%E5%BF%98%E3%82%8C%E3%82%AA%E3%83%95&hid=35">年忘れオフ</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=94130&sid=danon&tid=seesaa_hotspot&k=%E5%A4%A7%E6%99%A6%E6%97%A5%20%E5%B9%B4%E5%BF%98%E3%82%8C&hid=35">大晦日 年忘れ</a>
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<dc:date>2009-11-22T08:12:04+09:00</dc:date>
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<title>妹の、星に願いを☆彡</title>
<description>妹は昨日まで学級閉鎖中。けどいたって元気の妹。外出中の母ちゃんに向けて、心をこめて作ってたよ。そりゃ、さぁ。母ちゃんには幸せになってもらいたいよな。けど、とうちゃんは？？？ちなみに裏でいいから、お願いやから、「とうちゃんも」と付け加えて、と言っても絶対イヤ！と拒絶されました(-_-;)</description>
<dc:subject>家族</dc:subject>
<dc:creator>だのん</dc:creator>
<dc:date>2009-11-13T05:01:10+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div align="center"><a href="http://danon.up.seesaa.net/image/2009-11-13-hosininegaiwo.gif" target="_blank"><img src="http://danon.up.seesaa.net/image/2009-11-13-hosininegaiwo-thumbnail2.gif" border="0" alt="妹の星に願いを☆彡" width="480" height="362" onclick="location.href = 'http://danon.seesaa.net/upload/detail/image/2009-11-13-hosininegaiwo-thumbnail2.gif.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><div align="left"><br /><br />妹は昨日まで学級閉鎖中。<br />けどいたって元気の妹。<br />外出中の母ちゃんに向けて、心をこめて作ってたよ。<br /><br />そりゃ、さぁ。<br />母ちゃんには幸せになってもらいたいよな。<br /><br /><br /><font size="4" color="#ff0000"><strong>けど、とうちゃんは？？？</strong></font><br /><br />ちなみに裏でいいから、お願いやから、「とうちゃんも」と付け加えて、と言っても<br /><font size="4"><strong><font color="#ff00ff">絶対イヤ！</font><br /></strong></font>と拒絶されました(-_-;)<br /><br /><br /></div></div><a name="more"></a>

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<title>2009.09の読書まとめ</title>
<description>9月は、うーんと6冊か。まぁぼちぼちではないでしょうか。『悶々ホルモン』はやばいっす。ホルモンヌなる言葉を最近耳にするが、ホルモン、マジうまそうっす&amp;#160;（´ρ｀*）安くてうまそうな店が多くて、手元に置いて、ごはんのおかずにできる感じ。いやビールのお供か。。久々の伊坂幸太郎は期待も大きかったけど、ちょっといつもと違う感じで。ミポリンは密かに応援しているのだが、そんな彼女ももうアラフォー。同い年なのでなんか感慨深い。まだボクは浮ついているのだがではいってみましょーか！  </description>
<dc:subject>本読んだ</dc:subject>
<dc:creator>だのん</dc:creator>
<dc:date>2009-10-21T06:13:18+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
9月は、うーんと6冊<img style="border: medium none " class="emoji" src="http://i.gree.jp/img/com/icon/134.gif" alt="絵文字" />か。<br />まぁぼちぼちではないでしょうか。<br /><br />『悶々ホルモン』はやばいっす。<br />ホルモンヌなる言葉を最近耳にするが、ホルモン、マジうまそうっす<br />&#160;（´ρ｀*）<div class="body" style="overflow: visible; width: auto"><br />安くてうまそうな店が多くて、手元に置いて、ごはんのおかずにできる感じ。<br />いやビール<img style="border: medium none " class="emoji" src="http://i.gree.jp/img/com/icon/085.gif" alt="絵文字" />のお供か。。<br /><br />久々の伊坂幸太郎は期待も大きかったけど、ちょっといつもと違う感じで。<br /><br />ミポリンは密かに応援しているのだが、そんな彼女ももうアラフォー。<br />同い年なのでなんか感慨深い。まだボクは浮ついているのだが<img style="border: medium none " class="emoji" src="http://i.gree.jp/img/com/icon/023.gif" alt="絵文字" /><br /><br /><br />ではいってみましょーか！<br />　<br />　<br /><br /></div><a name="more"></a><blockquote>9月の読書メーター<br /><br />読んだ本の数：6冊<br /><br />読んだページ数：1679ページ<br /><br /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3047408" title="トーキョー・プリズン"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51CMD6CTX0L._SL75_.jpg" border="0" alt="トーキョー・プリズン" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3047408" title="トーキョー・プリズン">トーキョー・プリズン</a><br />『ジョーカー・ゲーム』で知った作者の前作を読む。<br />終戦直後のスガモプリズンを舞台にNZ人の探偵と、異彩を放つ囚人がプリズン内で起きた変死事件と囚人のなくした記憶を追う。<br />連合国(プリズンを統治している)側から語られるがさまざまな立場の人の言動が興味深い。<br />テンノウは皇居の中の深い穴から聞こえる言葉を口伝してるだけだ、とまことしやかに語られるなど、さぞかし不思議の国ニッポンに見えたことだろう。<br />しかし戦争は全ての人の運命を大きく変えてしまう。その愚かしさ、追いつめられた人間の弱さに気づかされる。<br />読了日：09月01日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E6%9F%B3%20%E5%BA%83%E5%8F%B8">柳 広司</a><br /><br /><br clear="left" /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3047579" title="悶々ホルモン"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/417565QYLyL._SL75_.jpg" border="0" alt="悶々ホルモン" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3047579" title="悶々ホルモン">悶々ホルモン</a><br />思わず惹きつけられずにはいられないタイトル。<br />少し読んだだけでホルモンの焼ける匂いと七輪の煙、その場の喧騒が聞こえてる。<br />まさに自分が欲していた本。<br />昼から一人で飲みながらホルモン焼き。サイコー。<br />昼飲みホルモンサイコー。<br />西加奈子の『こうふくみどりの』で出てきた焼き肉屋「金」を思い出させる店たち。<br />行きたい、食べたい、飲みたい、の衝動に刈られて仕方がない。<br />著者は26歳女子だが一人焼き肉を満喫している。<br />その心意気に言動、親父っぽくて良し。<br />飲み食い仲間がたくさんいることからも著者の性格の良さがうかがえる。<br />そんな友だち欲すい。<br /><br />読了日：09月04日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%92%8C%E6%AD%8C%E5%AD%90">佐藤和歌子</a><br /><br /><br clear="left" /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3127350" title="三匹のおっさん"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51jodhLqraL._SL75_.jpg" border="0" alt="三匹のおっさん" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3127350" title="三匹のおっさん">三匹のおっさん</a><br />3匹の悪ガキはありそうだがそれが成長して還暦を迎えた3匹のおっさん、それも二癖もあるおっさんの地域限定ヒーローぶりの痛快劇。<br />還暦でもじじいと老けこまずまだ現役の3匹にはこんなおっさんになれたらいいなぁという気持ちになる。<br />毎晩根城である「鯨」で集まり1杯やり話すのもうらやましい。<br />3匹にからむ高校生カップルもいい味出しているがほのかな恋愛はこそばゆく感じるようになってしまった。有川さんの得意なところだけど。<br />挿絵でキャラが描かれるのは想像の楽しみを奪っているが、エレクトリカルパレードﾞ発動1秒前には(笑)<br /><br />読了日：09月11日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E6%9C%89%E5%B7%9D%20%E6%B5%A9">有川 浩</a><br /><br /><br clear="left" /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3127638" title="ダブル・ジョーカー"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51cbJpzsbrL._SL75_.jpg" border="0" alt="ダブル・ジョーカー" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3127638" title="ダブル・ジョーカー">ダブル・ジョーカー</a><br />ジョーカー・ゲームに続きD機関の活躍を描く短編集。<br />前作とは異なりD機関側ではなく結果的にD機関に翻弄される側から描くことで、逆にD機関の完璧といえる凄さが浮き彫りになっている気がする。<br />前作から読み続けていると伏線が早々と読めてしまうのは短編だから仕方ないか。<br />けどその読みが当たっていたとしてもやはりD機関のやりくちはスマートで素晴らしい。<br />これほどの超人たちがいるのが信じられないがそれこそ超一流のスパイなのだろうか。<br />戦時下にあって軍人でなく民間人ONLYで編成されたD機関には、新たな視点での戦争の姿を見る気がする。<br /><br />読了日：09月13日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E6%9F%B3%20%E5%BA%83%E5%8F%B8">柳 広司</a><br /><br /><br clear="left" /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3127658" title="なぜなら やさしいまちが あったから"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51inb0HFIBL._SL75_.jpg" border="0" alt="なぜなら やさしいまちが あったから" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3127658" title="なぜなら やさしいまちが あったから">なぜなら やさしいまちが あったから</a><br />中山美穂とは生年月日が10日ほどの違いということでアイドルの頃から身近な存在としてずっと感じてきた。もちろん芸能人の中でということだけど。<br />歌手としてコメディエンヌとして活躍していた彼女が突然パリに行ってしまった時は少し悲しかったが、こうしてパリで過ごした6年間を読むとその行動は正解だったのだなと思う。<br />そこには石畳を歩き掃除機をかけ子育てをする中山美穂がいる。<br />いい意味で地に足をつけた生活をしているのがうれしい。<br />エッセイとして連載された第2章よりも、書きおろしの第1章の方がより心の中が描かれていてじんとする。<br /><br />読了日：09月15日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E4%B8%AD%E5%B1%B1%20%E7%BE%8E%E7%A9%82">中山 美穂</a><br /><br /><br clear="left" /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3211367" title="あるキング"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41OrWE3GI1L._SL75_.jpg" border="0" alt="あるキング" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3211367" title="あるキング">あるキング</a><br />これまでの伊坂作品が好きだったボクには違和感を感じながら、それでも最後まで読まされた作品。<br />読み手にどう受け取るか勝負を挑んでるようにも感じた。<br />村上春樹を読んでいるような気にもなる。<br />いろいろな人が王求を語るが乃木が打席に立ってる章の臨場感が好き。<br />伊坂作品でいつも思うメモっときたい会話が少なめなのが残念。<br />けど王求が野球選手になるのかを問われて<br />　「ひまわりの種に、ひまわりを目指しているんですか、って質問する？」<br />　「どういうことですか」<br />　「ひまわりになっちゃうのよ、絶対に」<br />がいいね。<br /><br />読了日：09月23日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E4%BC%8A%E5%9D%82%20%E5%B9%B8%E5%A4%AA%E9%83%8E">伊坂 幸太郎</a><br clear="left" /><br /><br /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/">読書メーター</a><br /><br /></blockquote>

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<title>[PR]注目のキーワード「窓ふき」</title>
<description><![CDATA[
<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=94130&sid=danon&tid=seesaa_hotspot&k=%E5%A4%A7%E6%8E%83%E9%99%A4%20%E7%AA%93%E3%81%B5%E3%81%8D&hid=35">大掃除 窓ふき</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=94130&sid=danon&tid=seesaa_hotspot&k=%E6%8E%83%E9%99%A4%20%E7%AA%93%E3%81%B5%E3%81%8D&hid=35">掃除 窓ふき</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=94130&sid=danon&tid=seesaa_hotspot&k=%E5%AE%B6%20%E7%AA%93%E3%81%B5%E3%81%8D&hid=35">家 窓ふき</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=94130&sid=danon&tid=seesaa_hotspot&k=%E7%AA%93&hid=35">窓</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=94130&sid=danon&tid=seesaa_hotspot&k=%E3%81%84%E3%81%84%20%E7%AA%93%E3%81%B5%E3%81%8D&hid=35">いい 窓ふき</a>
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<dc:date>2009-10-21T06:13:18+09:00</dc:date>
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<title>妹、やっと幼児自転車卒業！</title>
<description>新しい自転車の前でポーズ決めてるふたり。この水色の自転車、妹の新しい自転車なのだ。妹の1年越しの念願かなって買った自転車。これ、8歳の誕生日プレゼント&amp;#63718;なのです。実は去年の誕生日&amp;#63719;に買う予定だった。けどサイズあわせすると、ビミョー(・・;)妹の成長曲線を考えるとすぐちっちゃくなりそうで、もうちょっと様子をみるか、ということで延期したのだ。その間、妹はというとでかい図体で幼児自転車(/_;)だから、妹はこの日を首をなが～くして待ちわびていたのさ。(ち...</description>
<dc:subject>家族</dc:subject>
<dc:creator>だのん</dc:creator>
<dc:date>2009-10-08T06:24:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://danon.up.seesaa.net/image/091004_165956.jpg" border="0" alt="新しい自転車でポーズ！" width="491" height="371" onclick="location.href = 'http://danon.seesaa.net/upload/detail/image/091004_165956.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br />新しい自転車の前でポーズ決めてるふたり。<br />この水色の自転車、妹の新しい自転車なのだ。<br /><br />妹の1年越しの念願かなって買った自転車。<br />これ、<font color="#ff0000"><strong>8歳の誕生日プレゼント</strong></font>&#63718;なのです。<br /><br />実は去年の誕生日&#63719;に買う予定だった。<br />けどサイズあわせすると、ビミョー(・・;)<br />妹の成長曲線を考えるとすぐちっちゃくなりそうで、<br />もうちょっと様子をみるか、ということで延期したのだ。<br /><br />その間、妹はというと<font size="4"><strong>でかい図体で幼児自転車(/_;)</strong></font><br /><br />だから、妹はこの日を首をなが～くして待ちわびていたのさ。<br /><br />(ちなみに冒頭の写真で兄貴の方が笑顔なのは、妹がカメラ嫌いだから(-_-;))<br />　<br />　<br /><a name="more"></a>誕生日前日、家族でぞろぞろ自転車屋さんへ。<br />ざっと見て父ちゃんのお勧めは、赤い26インチのマウンテンバイク。<br />しっかりした前かごもついていて、精悍なイメージ。<br />けど妹は、<font color="#ff00ff">「男っぽいから嫌！」</font>という。<br />妹は、兄貴の友だちが乗ってる女の子っぽいデザインがいいんだと。<br /><strong>妹の目はもうその自転車に釘付けで目がキラキラお星さま状態</strong>&#63903;<br />はいはい、分かりましたよ(-_-;)<br /><br /><br />サイズ合わせをすると、さすがに26インチは少し大きいということで、<br />結局24インチの自転車を買うことに。<br />24インチといっても子ども用はサドルの位置が低い低床型で、<br />車輪が大きくても乗るのに全然支障はないそうです。<br /><br />さらに<font color="#ff00ff">ヘルメットも買わないといけません！</font>だそうで。<br />ホンマにヘルメットなんてかぶるんかいな、と思ったけど、<br />妹のなかよしさんの友だちはみんなヘルメットを持ってるそうで。<br />で、ピンクのヘルメットも買いました。<br />妹は終始ニコニコ満面の笑み。<br />まぁそりゃそうだろうな。<font size="4"><strong>なんせ幼児自転車からの脱却</strong></font>だから。<br /><br /><br />うちの小学校はまだ2年生は子どもだけで自転車に乗ったらだめ。<br />なので帰って早々、近所の広場に練習しにいったよ。<br />思い起こせば、<a href="http://danon.seesaa.net/article/6101005.html" target="_blank" title="落とすつもりのないオークションで落とした自転車">兄貴の今の20インチのマウンテンバイクを買った</a>のは、<br />兄貴が1年生のとき。<br />そのときは乗るのに相当練習したっけなぁ。<br />兄貴のは低床型でなかったので、なかなか乗るのが難しかったよう。<br />それに比べて妹と言えば、たいして練習もせずにすいすい。<br />まぁ兄貴の自転車をたまに広場で乗り回していたからかもしれないが。<br /><br /><br /><div style="text-align: center"><img src="http://danon.up.seesaa.net/image/091004_165517.jpg" border="0" alt="ヘルメットもかぶって万全？" width="371" height="491" onclick="location.href = 'http://danon.seesaa.net/upload/detail/image/091004_165517.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></div><br /><br />うれしそうに、自転車でぐるぐる乗り回す妹。<br />それを横目に何気ないふりでサッカーボール&#63671;をける兄貴。<br />いじましい。。<br />兄貴もきっと、きっと新しいのが欲しいんだろうな、と思う。<br />(なんせ<strong>1年生の頃から乗ってる20インチ</strong>だから…ね&#63915;)<br />まぁまた近いうち買ってやるからさ。<br />(君がなかなか大きくならないから…というのもあるんだけどね)<br /><br /><img src="http://danon.up.seesaa.net/image/091004_170318.jpg" border="0" alt="初乗りでも問題なし？" width="491" height="371" onclick="location.href = 'http://danon.seesaa.net/upload/detail/image/091004_170318.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br /><img src="http://danon.up.seesaa.net/image/091004_165700.jpg" border="0" alt="いやぁこの自転車手に入れるまで長かったなぁ。。" width="491" height="371" onclick="location.href = 'http://danon.seesaa.net/upload/detail/image/091004_165700.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br />というわけで、妹の新しい自転車デビュー、動画&#63704;でもどうぞ。<br /><br /><div align="center"><div class="video-link"><object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=7,0,0,0" width="300" height="285" id="mini_video_player" align="middle">
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</div><br /><br /><div align="left"><br />まだ公道を走らせるのはちょっと早いかもしれないな。<br />徐々に経験をつみながら、まぁサイクリングでも行きましょ。<br />(その頃には兄貴も新しい自転車だといいなぁ(^^))<br /><br /></div><div align="left">妹8歳の誕生日のケーキ&#63719;の様子はパワーがあればまた書きます。。<br /><br /></div><br /></div>

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<title>8月の読書まとめ</title>
<description>なんてことだ。もう9月も終わりやないか。放置プレーのこのブログ。今更だが、8月の読書まとめを載せたい。といっても、改めて見直すと3冊しか読んでない。夏休みもあったのに、あまり本に集中できなかったっけなぁ…？けど『ジョーカー・ゲーム』の柳広司に出会えたのは収穫かな。そして何より、男清原。これは別にレビューを書こうと思って書きかけのままだ。いずれ時間があるときに最後まで書きたいと思う。 </description>
<dc:subject>本読んだ</dc:subject>
<dc:creator>だのん</dc:creator>
<dc:date>2009-09-22T06:56:25+09:00</dc:date>
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なんてことだ。<br />もう9月も終わりやないか。<br />放置プレーのこのブログ。<br />今更だが、8月の読書まとめを載せたい。<br />といっても、改めて見直すと3冊しか読んでない。<br />夏休みもあったのに、あまり本に集中できなかったっけなぁ…？<br /><br />けど『ジョーカー・ゲーム』の柳広司に出会えたのは収穫かな。<br />そして何より、男清原。<br />これは別にレビューを書こうと思って書きかけのままだ。<br />いずれ時間があるときに最後まで書きたいと思う。<br />　<a name="more"></a><blockquote>8月の読書メーター<br /><br />読んだ本の数：3冊<br />読んだページ数：746ページ<br /><br /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2719416" title="ビジネスパーソンのための自分プロデュース術 転職に役立つ「自分の強み」の作り方、活かし方"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51qLqF-HQsL._SL75_.jpg" border="0" alt="ビジネスパーソンのための自分プロデュース術 転職に役立つ「自分の強み」の作り方、活かし方" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2719416" title="ビジネスパーソンのための自分プロデュース術 転職に役立つ「自分の強み」の作り方、活かし方">ビジネスパーソンのための自分プロデュース術 転職に役立つ「自分の強み」の作り方、活かし方</a><br /><br />「今現在の自分自身の価値」というものを考えるきっかけを提供してくれる。<br />自分を見つめ直すのは何も転職の履歴書を書く時だけでない。今までの自分を振り返る、それも自分の気付かないところまで掘り下げるところに意味がある。<br />著者は「あなたは自分の能力の1割にしか気づいてない」と書く。何気なくやっている日常も他の業界からすればノウハウの塊だったりする。<br />人に自分のことを聞いてもいい。自分を知ることが自分の価値を高めることにつながるのだ。<br />また未来のこととしてはネタ帳をつけるように世の中すべてにアンテナを張り巡らせること、というのがなるほどと思わせた。ネタ帳、いいかも。<br /><br />読了日：08月07日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E7%B4%B0%E4%BA%95%20%E6%99%BA%E5%BD%A6">細井 智彦</a><br /><br /><br clear="left" /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2760448" title="ジョーカー・ゲーム"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41J3FTQ40nL._SL75_.jpg" border="0" alt="ジョーカー・ゲーム" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2760448" title="ジョーカー・ゲーム">ジョーカー・ゲーム</a><br /><br />昭和12年の日本陸軍内に極秘裏に設立されたスパイ養成機関の活躍を描く。<br />軍の概念に全く逆行する「死ぬな殺すな」を第一義とし「この任務を果たすことができるのは自分だけだ」という手に負えぬ自負心のみ、ある種危険なゲームとしてスパイ行為を行うD機関の者達。<br />全ての縁を自ら絶ち裏の顔で生きる人たちが存在することが驚きだが徹底されたその行動は読んでいて痛快である。<br />特に失敗から始まる『ロビンソン』は興奮した。<br />だが全てを捨て去る彼らに対して「これを捨て去ったら自分が生きている意味が分からなくなる」ボクには到底勤まらない職業なのは確実だ。<br /><br />読了日：08月11日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E6%9F%B3%20%E5%BA%83%E5%8F%B8">柳 広司</a><br /><br /><br clear="left" /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2861002" title="男道"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51h7oYCb2nL._SL75_.jpg" border="0" alt="男道" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2861002" title="男道">男道</a><br /><br />ここに男がいる。<br />誰に恥じることなくまっすぐに生きてきた男だ。<br />栄光もあった。かけがえのない友も得た。しかしとても残酷な目にもあった。<br />そんな男が歩んできた道のりを自ら描いている。<br />生き方と同じくまっすぐなその文章にその生き様に、熱いものがこみ上げてくるのを抑えられない。<br />清原にとって桑田はこれほどまでかけがえのない存在だったのか、これほどまで巨人で戦うことに憧れてたのか、そしてこれほどまでにホームランに対してこだわりをもっていたのか。<br />才能だけでなく自分に厳しい鍛錬がそれを形作っている。<br />この男を前にしては中途半端な自分が恥ずかしく思える。<br /><br />読了日：08月19日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E6%B8%85%E5%8E%9F%20%E5%92%8C%E5%8D%9A">清原 和博</a><br clear="left" /><br /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/">読書メーター</a></blockquote>

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<item rdf:about="http://danon.seesaa.net/article/125174864.html">
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<title>2009.7月の読書まとめ</title>
<description>もう8月に入って1週間たった。ここらで7月の読書のまとめをしておこうと思う。6月末に『1Q84』を読み終えて、春樹ワールドにどっぷりどっぷりつかっていた。しばらくはそのまま余韻に浸っていたかった。が、しかーし、図書館の予約の本は待ってくれない。東野圭吾が！湊かなえが！そうしてあっけなく、東野ワールド、湊ワールドにはまり続けていく自分に、笑止！笑止！7月は好きな作家の本をよくよんだ月だったな、振り返ってみれば。最後の西加奈子の『きりこについて』は絶品！！このブログで感想を書かな...</description>
<dc:subject>本読んだ</dc:subject>
<dc:creator>だのん</dc:creator>
<dc:date>2009-08-07T09:07:27+09:00</dc:date>
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もう8月に入って1週間たった。<br />ここらで7月の読書のまとめをしておこうと思う。<br /><br />6月末に『1Q84』を読み終えて、春樹ワールドにどっぷりどっぷりつかっていた。<br />しばらくはそのまま余韻に浸っていたかった。<br />が、しかーし、図書館の予約の本は待ってくれない。<br />東野圭吾が！湊かなえが！<br /><br />そうしてあっけなく、東野ワールド、湊ワールドにはまり続けていく自分に、笑止！笑止！<br /><br />7月は好きな作家の本をよくよんだ月だったな、振り返ってみれば。<br />最後の西加奈子の『きりこについて』は絶品！！<br />このブログで感想を書かなかったが、とてもすばらしい作品だった。<br />最近少し外れぎみだったが、もうしり上がりに良くなっていって。<br />なんせラムセス2世がいいよ。<br />猫語万歳ヽ(^o^)丿<br />&#160;<br />&#160;<a name="more"></a><blockquote>7月の読書メーター<br /><br />読んだ本の数：8冊<br />読んだページ数：2408ページ<br /><br /><br />  <a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4620107395" title="パラドックス13"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51h7NVoI3SL._SL75_.jpg" border="0" alt="パラドックス13" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4620107395" title="パラドックス13">パラドックス13</a><br /><br />1Q84を読んだ直後だっただけに、その世界に入り込めるかどうか不安はあった。<br />しかしそんな不安は不要だった。東野圭吾の描くパラドックスの世界にずぶずぶとはまっていく自分がいた。<br />純粋にエンタテイメントとしても楽しめる(と言う言い方は変かな)作品だと思う。今の技術を持ってすれば未曾有の天変地異も映像化<br />できるだろう。比較的早い時期に映像化されるのではないか。<br />そんな中でも東野圭吾特有の登場人物の心の揺れ動きは描いてほしいと思う。<br /><br />読了日：07月01日<br />著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E6%9D%B1%E9%87%8E%20%E5%9C%AD%E5%90%BE">東野 圭吾</a><br /><br />  <br /><br />  <a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4488017568" title="贖罪 (ミステリ・フロンティア)"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/6161zOAcwVL._SL75_.jpg" border="0" alt="贖罪 (ミステリ・フロンティア)" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4488017568" title="贖罪 (ミステリ・フロンティア)">贖罪 (ミステリ・フロンティア)</a><br /><br />イチゴのほかに何か知らないフルーツがたくさん乗った見たこともないケーキ、エミリは4人にとってあこがれの存在でもありやはり異物でもあったのかな。<br />10歳のときから15年といえば人生の半分以上を呪縛されたまま成長する。それほどエミリの母親の言葉は楔を深く打ち込まれたようなものだった。<br />『告白』同様さまざまな形式の独白で語られるこの本、やはりその独白を読むのが止められない。<br />最終章は救いがあるものだが、やはりこの人の作品は怖い。<br /><br />読了日：07月04日 <br />著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E6%B9%8A%20%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%88">湊 かなえ</a><br /><br />  <br clear="left" /><br />  <a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4820717332" title="プロデュース能力 ビジョンを形にする問題解決の思考と行動"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51O61dUhtzL._SL75_.jpg" border="0" alt="プロデュース能力 ビジョンを形にする問題解決の思考と行動" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4820717332" title="プロデュース能力 ビジョンを形にする問題解決の思考と行動">プロデュース能力 ビジョンを形にする問題解決の思考と行動</a><br /><br />最初はとっつきにくいと思った。<br />だがところどころ物語仕立てになっていてそれがわかりやすく、そのうち著者が言いたいこと(繰り返し言っている)を理解するにつれ、のめりこんで最後まで読んだ。<br />非常にモチベーションのあがる読み終わりだった。<br />ビジョンには物語があり、その実現にはチームが必要であると述べられているが、まずは自分自身をセルフプロデュースすることに手法を使ってみたいと思う。<br /><br />読了日：07月05日 <br />著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%20%E7%9B%B4%E5%BD%A6">佐々木 直彦</a><br /><br /><br />  <br clear="left" /><br />  <a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4796666761" title="イノセント・ゲリラの祝祭"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/410c6wIpTiL._SL75_.jpg" border="0" alt="イノセント・ゲリラの祝祭" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4796666761" title="イノセント・ゲリラの祝祭">イノセント・ゲリラの祝祭</a><br /><br />ここ1カ月ほど春樹ワールド、サバイバル、人間のどろどろを読んできたせいか、官僚同士の小競り合いや省庁が主催する会議の意味のなくただまわりくどい発言など、とても退屈に思えていた。<br />ほとんど最後までは。<br />最後にきて彦根の数章にわたる咆哮は、死因不明社会に対する魂の叫び。<br />解剖率2%の現実に対してエーアイを使うことの意義、さらにその奥に潜む医療の抱えた課題を爆発させている。<br />海堂さんは彦根に代弁させ、世に問題提議しているのだろう。<br /><br />読了日：07月12日 <br />著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E6%B5%B7%E5%A0%82%20%E5%B0%8A">海堂 尊</a><br /><br /><br clear="left" /><br />  <a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4827550719" title="600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス (角川SSC新書)"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41JCp%2BEGTrL._SL75_.jpg" border="0" alt="600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス (角川SSC新書)" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4827550719" title="600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス (角川SSC新書)">600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス (角川SSC新書)</a><br /><br />創業社長をメインとしたインタビューからビジネスとしての「クックパッド」を分析した書。<br />「料理を楽しくする」「ユーザーが楽しいと思えることだけ注力する」。そんな主旨を一貫して貫きレシピを投稿することとそのレシピを使ってつくった喜びの声を載せるだけに徹したサイト作り。シンプルだかそれは徹底したアクセス解析の賜物だ。<br />それもユーザーを思ってこそ。<br />広告も料理が楽しくなるものしか受け付けない。評判の企画にレシピコンテストがあるが「家庭を守る女性というのは社会から評価される機会が少ない」という言葉からもユーザのことを考える姿勢がうかがえる。<br /><br />読了日：07月17日 <br />著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E4%B8%8A%E9%98%AA%20%E5%BE%B9">上阪 徹</a><br /><br /><br />  <br />  <a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4048738917" title="とんび"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51NdmY9xRGL._SL75_.jpg" border="0" alt="とんび" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4048738917" title="とんび">とんび</a><br /><br />最初は子を持つ親の視点で読んでいた。<br />自分の経験と照らし合わせて泣けてしまう。<br />ところがアキラが10歳を超えたあたりから未知の領域、反抗期、親子の会話<br />の欠落などに突入しボクは戸惑う。<br />やがてアキラがヤスさんを置いて東京に出るところは、大阪から離れて東京で就職した自分に重なる。<br />いつしかアキラの視点になっており、遠く離れた場所で一人で暮らす父の姿が浮かぶ。<br />無性に父に電話がしたくなった。<br />ページを閉じて眺める表紙の肩車の絵が涙を誘う。<br /><br />読了日：07月18日 <br />著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E9%87%8D%E6%9D%BE%20%E6%B8%85">重松 清</a><br /><br />  <br clear="left" /><br />  <a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4478008329" title="大きなゴミ箱を買いなさい―幸運とチャンスを呼び込む「捨てる」法則"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/413xzNmRptL._SL75_.jpg" border="0" alt="大きなゴミ箱を買いなさい―幸運とチャンスを呼び込む「捨てる」法則" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4478008329" title="大きなゴミ箱を買いなさい―幸運とチャンスを呼び込む「捨てる」法則">大きなゴミ箱を買いなさい―幸運とチャンスを呼び込む「捨てる」法則</a><br /><br />自分は捨てられない派の代表なので、いろんなものを捨てる(減らす)だけで幸運が訪れるということには違和感があった。<br />特に本と人間関係。<br />仕事について愚痴を言う前にその仕事について一つでも二つでも楽しみを見いだすことで不本意な自分から変われるというのは今さらながらなるほどと思う。<br /><br />読了日：07月20日 <br />著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E8%87%BC%E4%BA%95%20%E7%94%B1%E5%A6%83">臼井 由妃</a><br /><br />  <br clear="left" /><br />  <a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/404873931X" title="きりこについて"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41Rkp8oburL._SL75_.jpg" border="0" alt="きりこについて" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/404873931X" title="きりこについて">きりこについて</a><br /><br />「容れ物」(容姿)だけでもない、「中身」だけでもない、「歴史」(経験)だけでもない。<br />それらすべてをひっくるめてひとつの個体になるということに、あっ(・o・)と、きりこと同じタイミングで気づかされた。<br />ラムセス2世には当然「わかって」いたことなんやろうけども。<br /><br />自分は(どこかに)偏った見方をしているなぁと感じる。<br />それは自分自身の評価についても同じだ。<br />きりこと同じく、きりこの周りの人たちもそれに気づいていく。<br />みながこういう考え方ができたら、世の中もう少しハッピーになるんじゃないかと思う。<br />最初は一生懸命きりこの容姿を想像してたけどそんなことなんの意味もなかった。<br /><br />関西弁の猫語がめちゃキュート。<br />ラムセス2世と西加奈子が同じに見えてくるのはボクだけだろうか。<br /><br />とにかく尻上がりに面白くなっていく作品。満足。<br /><br />読了日：07月21日 <br />著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E8%A5%BF%20%E5%8A%A0%E5%A5%88%E5%AD%90">西 加奈子</a><br clear="left" /><br />  <a href="http://book.akahoshitakuya.com/">読書メーター</a><br /></blockquote><br /><br />さて8月は、三崎亜記が控えている。<br />またまたあの不思議ワールドにはまっていくのだろうな。<br />けど夏休みもありお出かけなんかすると、意外と読めなかったりして…

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<item rdf:about="http://danon.seesaa.net/article/124724671.html">
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<title>大変！妹の髪が幼稚園以来の短さに！</title>
<description>女の子はやっぱり髪が長くないとな。そうずっと言い続けてたのは父ちゃんです。そして妹の髪の毛をかたくなに切るのを阻止していたのも父ちゃん。そう、父ちゃんの願いだけで妹は髪を伸ばしていた。しかし毎日妹の髪を結んでいる母ちゃんや、当の妹本人は切りたかったらしく。明日から子どもたちだけ、母ちゃんの故郷に行くこともあり、まだ駄々をこねるボクに、 「誰が毎日髪結んでくれるっていうの！」と一括されて泣く泣く切るのを許したのであった。そう、ただ単に男親のエゴなのであった。これは泣く泣くの妹散...</description>
<dc:subject>家族</dc:subject>
<dc:creator>だのん</dc:creator>
<dc:date>2009-08-01T06:06:57+09:00</dc:date>
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<strong>女の子はやっぱり髪が長くないとな。</strong><br />そうずっと言い続けてたのは父ちゃんです。<br />そして妹の髪の毛をかたくなに切るのを阻止していたのも父ちゃん。<br />そう、父ちゃんの願いだけで妹は髪を伸ばしていた。<br /><br />しかし毎日妹の髪を結んでいる母ちゃんや、当の妹本人は切りたかったらしく。<br />明日から子どもたちだけ、母ちゃんの故郷に行くこともあり、まだ駄々をこねるボクに、<br />　<font color="#ff0000">「誰が毎日髪結んでくれるっていうの！」</font><br />と一括されて泣く泣く切るのを許したのであった。<br /><br />そう、ただ単に男親のエゴなのであった。<br />これは泣く泣くの妹散髪の記録です。<br /><br /><div align="center"><img src="http://danon.up.seesaa.net/image/20090731_121.jpg" border="0" alt="バッサリ、切っちゃいました…" width="411" height="534" onclick="location.href = 'http://danon.seesaa.net/upload/detail/image/20090731_121.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br /><div align="left"><br /><br /></div></div><a name="more"></a>父ちゃん的にはほんの少し短くするのかと思ってた。<br />けど母ちゃんの意気込みは違った。<br />　<br />　「バッサリいくよ！」<br /><br />え、え、そんな、マジですか(/_;)<br />そうこうするうちに、母ちゃんは髪切りばさみをにぎって、不敵な笑みを浮かべた。<br /><br />以下パラパラマンガでその変遷を。<br /><br /><div align="center"><img src="http://danon.up.seesaa.net/image/2009-07-31-sanpatu.gif" border="0" alt="妹の髪が短くなるまで…" width="411" height="511" onclick="location.href = 'http://danon.seesaa.net/upload/detail/image/2009-07-31-sanpatu.gif.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br /><div align="left"><br /><br />20センチは切っただろうか。<br />その一発目に切り取られた髪の毛の長さを見て、ひぃ～と驚いたのであった。<br />しかし散髪は続く。<br />バサリ、バサリ。。<br /><br />去年の七五三のときに毛先をそろえたりはしたけど、小学校入学以来だいたいずっと伸ばしっぱなし。<br />そりゃ口だけで、実際髪の毛結んだりは父ちゃんできないけどさ。<br />すんまそん。<br /><br /><br />けど…<br />できあがってみると、意外とこれもありなのでは？？<br /><br />ちょっと前髪がもう少しほしいけど、なんか別人になったみたいで意外と…ありかな。<br /><div align="center"><div align="left">まぁなんにせよすっきり短くなったのは間違いないし、もう取り返しもつかない。<br /><br />妹本人は、<br />　「<font color="#ff00ff"><strong>すごくさっぱりした！</strong></font>」<br /></div></div><br />とのことなので、まぁよしとしましょう。うん、そうだ、いいぞ！！<br />（と、まだブチブチ言っている歯切れの悪い父ちゃん(-_-;))<br /><br /><br />その裏で、兄貴もしっかり髪の毛刈られていましたとさ。<br /><br /><div align="center"><img src="http://danon.up.seesaa.net/image/20090731_120.jpg" border="0" alt="オレも切ってるんだけどね" width="371" height="491" onclick="location.href = 'http://danon.seesaa.net/upload/detail/image/20090731_120.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></div><br /></div></div>こちらにはとくに感想はありません。<br />なんか子どもっぽくなったな、って感じかな。<br />（あっさりしすぎ？？それが男親ってもんよ…)

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<title>ソフトめんなんて給食知らんかったわ～！</title>
<description>日本は狭いようで広いんやなぁと感じた昨日の夜。初めてみたんやけど『秘密のケンミンSHOW』という番組がある。その県では当たり前やけど、実は全国的には知られてないという事実を白日のもとにさらけ出す、激烈驚き連発の番組。昨日のTV欄に「大阪人の知らない給食メニュー」というのがあって、つい気になって見た。驚いた＼(◎o◎)／！スーパーで売ってるようなただの個包装のゆでうどん。あれを嬉々として喜んで食べる国民のその異様な姿と言ったら…なんでも袋入りの、そのゆでうどんとゆでスパゲティの...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>だのん</dc:creator>
<dc:date>2009-07-24T06:09:42+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
日本は狭いようで広いんやなぁと感じた昨日の夜。<br /><br />初めてみたんやけど『<strong>秘密のケンミンSHOW</strong>』という番組がある。<br />その県では当たり前やけど、実は全国的には知られてないという事実を白日のもとにさらけ出す、激烈驚き連発の番組。<br /><br />昨日のTV欄に「<strong>大阪人の知らない給食メニュー</strong>」というのがあって、つい気になって見た。<br /><br />驚いた＼(◎o◎)／！<br />スーパーで売ってるようなただの個包装のゆでうどん。<br />あれを嬉々として喜んで食べる国民のその異様な姿と言ったら…<br /><br />なんでも袋入りの、そのゆでうどんとゆでスパゲティの間くらいの太さの麺を、<br />別に盛られたミートソースなんかのソースにからめて食べる仕組み。<br />見るからにスーパーで3玉138円とかで売られてそうな、その<font size="4"><strong>ソフトめん</strong></font>なる、<br />ひと玉のうどんのビニールをちぎってソースに投入。<br /><strong>自分で袋をあけて投入するところがどうやら肝らしい。</strong><br /><br />うまい！なつかしい！給食の定番メニュー！と【大阪人以外】は熱く語る。<br />あまりにも暑く、と誤字をするくらい熱く語る。<br />それが大阪人には信じられない。<br />ってか絶対給食ではそんなものでなかった。<br />うちらの世代だけ？と思いきや、今の大阪人にインタビューしても知らないの連発。<br />うどんはうどんで食べてたで。スパゲティはスパゲティでふつうに給食出てたで。<br />なんで自分で混ぜ合わす？？？<br /><br />では実際に大阪の小学生に食べてもらいましょう。<br />藤井寺あたりの小学生にソフトめんとミートソースを与えてみた。<br />食べる前は、え～なんで生のうどんあんの～とか、ボクと同じ反応を素直に返す子どもたち。<br />それが次の瞬間！<br />　「めっちゃうまいやん！」<br />　「これ給食だしてほしいわ！」<br /><br />大絶賛です。。。<br />それでも信じられないボクがいました。<br /><br /><br />あと、別でとりあげられてたものも驚いた。<br />三重県民は、おかきのあられ、あれのちょっと大きめなあられをそのまま茶碗にわしっと入れて、<br />そこにお茶をかけて食べる、あられ茶漬けが定番だとか。<br />夏場は冷たい麦茶で、冷やしあられ茶漬け。<br />言うときますが、ごはん入ってない本当にあられだけですよ。<br />それにお茶かけて、ちょっとふやかして食べる。<br />三重県民はそれを当たり前のように食べる。<br />ごはんのあとにも食べる。<br />おばちゃん3杯も食べて、おいし～などとのたまってる。<br />これも驚いた。<br />そして三重県民は日本全国そのあられ茶漬けが食べられてると思ってる。<br /><br /><strong>自分の常識は他人の非常識</strong>、というのがよーく分かった1時間だった。<br />いやぁ、まだまだ日本、知られてない事実があるわ。<a name="more"></a>

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<title>『とんび』 重松清</title>
<description>子どもが生まれる。自分が親になる。なんかむずがゆいような、不思議な気持ち。子どもが生まれたときのものすごい喜び。そして少しずつ少しずつ成長していくのを見守るうれしさ。目じりが垂れて、にんまりしてるのが分かっててもやめられない。けど子どもはどんどん成長し、やがて大人の階段上っていく。子どもの成長にちょっとびっくりするようになりながら、それでも見守るしかない。やがて子どもは家を出ていき、いずれは新しい家庭を築く…。ヤスさんとアキラ。親一人子一人ながらたくさんの温かな周囲の人の手を...</description>
<dc:subject>本読んだ</dc:subject>
<dc:creator>だのん</dc:creator>
<dc:date>2009-07-20T07:29:00+09:00</dc:date>
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子どもが生まれる。<br />自分が親になる。<br />なんかむずがゆいような、不思議な気持ち。<br />子どもが生まれたときのものすごい喜び。<br />そして少しずつ少しずつ成長していくのを見守るうれしさ。<br />目じりが垂れて、にんまりしてるのが分かっててもやめられない。<br /><br />けど子どもはどんどん成長し、やがて大人の階段上っていく。<br /><br />子どもの成長にちょっとびっくりするようになりながら、それでも見守るしかない。<br />やがて子どもは家を出ていき、いずれは新しい家庭を築く…。<br /><br />ヤスさんとアキラ。<br />親一人子一人ながらたくさんの温かな周囲の人の手を借り、アキラは成長していく。<br />その成長の過程で、自分がいろんな視点でこの本を読んでいるのに気づく。<br />とてもあったかい、ヤスさんとアキラの成長物語。<br /><br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%B3-%E9%87%8D%E6%9D%BE-%E6%B8%85/dp/4048738917%3FSubscriptionId%3D0G91FPYVW6ZGWBH4Y9G2%26tag%3Dalbumdanon-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4048738917" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51NdmY9xRGL._SL160_.jpg" border="0" alt="4048738917" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%B3-%E9%87%8D%E6%9D%BE-%E6%B8%85/dp/4048738917%3FSubscriptionId%3D0G91FPYVW6ZGWBH4Y9G2%26tag%3Dalbumdanon-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4048738917" target="_blank">とんび</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=albumdanon-22&amp;l=ur2&amp;o=9" border="0" alt="" width="1" height="1" /><br />重松 清<br />角川グループパブリッシング  2008-10-31<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table><br /><br /><br /><br /><a name="more"></a>最初は子を持つ父親、つまりヤスさんの視点で読んでいた。<br /><br />アキラが生まれ、海辺での家族の幸せな戯れ。<br />ところが母親の美佐子さんが事故で亡くなる暗転。<br />親一人子一人になっても変わらない、いや増したヤスさんのアキラに対する深い愛情。<br />ヤスさんの仲間たち、幼なじみの照雲やその親父の海雲和尚、<br />ヤスさんの姉のような存在の、飲み屋をやってるたえ子さん。<br />そのあったかい仲間たちがみな協力してアキラの成長を支える。<br /><br />アキラが10歳のころ、つまりうちの息子と同じ年齢までは、あきらかにボクはヤスさんだった。<br />(といえばいいすぎで、ヤスさんみたいな立派なことは何もできないけど…)<br /><br /><br /><blockquote><font color="#ff6600">ヤスさんは28年間、備後から一歩も出ていない。都会への憧れはないわけではなかったが、住み慣れたふるさとを捨てるのと引き替えにするほどの強い思いではなかった。<br />生まれてくる子どもはどうだろう。東京に出たい、大阪へ行きたい、と言い出すのだろうか。中卒で就職するなら15年間、高卒でも18年間。万が一、都会の大学へ行くのだとしても、やはり18年しか、一つ屋根の下では暮らせない。家族といっても、一緒にいられるのはこんなにも短いんだ、ーとヤスさん、十数年後の親子の別れを思って、早くもしょんぼりしてしまうのだった。<br /></font></blockquote><br /><br />けどアキラが10歳を超えてからは、そこは未知の世界。<br />反抗期も、親と子の会話が減るのも、まだ未体験の世界。<br />そうすると、親というより傍観者に視点が変わっていく気がする。<br />人は分からないものがあると、客観視してしまうのかもしれない。<br />物語の展開の速度が上がった気がした。<br /><br /><br />やがてアキラは故郷を出て、東京に出ていく。<br />子どもを送り出す寂しさはボクにはまだ分からない。<br />ヤスさんのように、不器用で表に出す言葉は本音ではなくて、けど愛情たっぷりの気持ちになれるのかな。<br />照雲やたえ子さんのような心底ヤスさんとアキラを思うような身近な存在はいないけど、ボクには妻がいる。<br />ヤスさんと違って、夫婦で乗り越えていくことになるのだろうな。<br /><br /><br />そして東京にアキラが出ていき、東京で就職するころになると、ボクの視点はアキラになっている。<br /><br />就職を機に、長男ながら大阪を出て東京に就職したボク。<br />まだ存命だった母や、父はどんな気持ちでボクを送り出してくれたのだろう。<br />東京で仲間を作り、地元に帰る機会は減っていく。<br />アキラと同じく東京で家庭を構える。<br />ますまず帰省する機会は減っていく。<br />父は、母が亡くなり、弟が独立してひとりになった家で、どんな気持ちで毎日を過ごしているのだろう。<br />ひとり残ったヤスさんの姿が、ボクの父の姿に重なる。<br />気づいたら涙ぐんでいる自分がいた。<br /><br />アキラはしっかりと仕事をして、しっかりと家庭を築いて、ヤスさんの親としての心配は終わった。<br />ところがボクは今まだ父に心配をかけていることがある。<br />遠い空の下で、父を安心させてやることができない自分が悔しい。<br />まだ親としての役割を終わらせてやることができない自分が悔しい。<br />無性に父親に電話して話がしたくなった。<br /><br /><br />成長物語の中で、完全にヤスさんに共感できたわけではない。<br />自分がヤスさんに劣っていると思うこともたくさんあったし、<br />ヤスさんの行動が理解できない部分もある。(それはヤスさんの不器用さの故なのだが…)<br />それでも父と子の成長物語として、過去・現在・未来を疑似体験した感じだ。<br />同じことはきっとできない。<br />けどもボクはボクの成長物語を作っていこうと思う。<br /><br /><br />読み終えてページを閉じた後、眺める表紙の肩車の絵が涙を誘わずにいられない。

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<title>6月の読書まとめ</title>
<description>7月も半ばも過ぎて、関東地方も梅雨が明けた。子どもたちは今日から夏休み。子どもは天国、母ちゃんは地獄。きっと朝から昼からキィキィ声が響くに違いない。さて、6月分の読書は結構ブログの記事にもしたので今さら感もあるが、2カ月目にしてやめるのも、ね。6月後半はあの作品、一色でした…   </description>
<dc:subject>本読んだ</dc:subject>
<dc:creator>だのん</dc:creator>
<dc:date>2009-07-18T09:17:54+09:00</dc:date>
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7月も半ばも過ぎて、関東地方も梅雨が明けた。<br />子どもたちは今日から夏休み。<br />子どもは天国、母ちゃんは地獄。<br />きっと朝から昼からキィキィ声が響くに違いない。<br /><br />さて、6月分の読書は結構ブログの記事にもしたので今さら感もあるが、2カ月目にしてやめるのも、ね。<br /><br />6月後半はあの作品、一色でした…<br />　<br />　<br />　<br /><a name="more"></a><blockquote><br /><div style="border: 3px dotted #dcdcdc; padding: 20px; width: 400px"><br />						6月の読書メーター<br /><br />読んだ本の数：5冊<br /><br />読んだページ数：1645ページ<br /><br /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/491601684X" title="みにくいおひめさま"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51SY5dr1cTL._SL75_.jpg" border="0" alt="みにくいおひめさま" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/491601684X" title="みにくいおひめさま">みにくいおひめさま</a><br />みにくさというのは、なにも姿形だけではない。 そういう表面に現れるものよりも、もっと大事なこと、それは内面のみにくさ、美しさ。<br />内面の美しさは外面にも勝り、自然と表出していく。 それがこの本では語られている。 みにくいおひめさまは、美しいおひめさまになった。<br />高慢さが消え、謙虚さと、相手を思いやる気持ちを学んだから。 もちろん外面がみにくくても心がきれいな人はいる。<br />そういう人は本当はみにくいわけではないのだ。 心がきれいならば、その人の周りに自然と人は集まるだろう。 外面を取り繕うことに執着せず、内面を磨こう。<br />読了日：06月07日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC">フィリス・マッギンリー</a><br clear="left" /><br /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4102428011" title="ビジネスマンの父より息子への30通の手紙    新潮文庫 (新潮文庫)"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51EH9XE2AXL._SL75_.jpg" border="0" alt="ビジネスマンの父より息子への30通の手紙    新潮文庫 (新潮文庫)" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4102428011" title="ビジネスマンの父より息子への30通の手紙    新潮文庫 (新潮文庫)">ビジネスマンの父より息子への30通の手紙    新潮文庫 (新潮文庫)</a><br />ビジネスマンの父は経営者、息子も同じ会社に入りやがて経営者の道へ。その道程の20年間に、父が折に触れて息子へ助言を与える手紙の数々。<br />経営者視点なので、若干参考にならない箇所もあるが(ボクと息子が経営者として将来話すとは思えないので…)、ピンポイントで示唆に富む言葉がある。<br />人生を生き抜くうえで、素晴らしいヒントを与えてくれる。 「ひとりの父親は百人の教師に勝る」 ボクもそうありたい、と思う。<br />読了日：06月09日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=G.%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4%20%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%2CG.Kingsley%20Ward">G.キングスレイ ウォード,G.Kingsley Ward</a><br clear="left" /><br /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4532260337" title="「R25」のつくりかた (日経プレミアシリーズ)"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41uzGqmvuPL._SL75_.jpg" border="0" alt="「R25」のつくりかた (日経プレミアシリーズ)" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4532260337" title="「R25」のつくりかた (日経プレミアシリーズ)">「R25」のつくりかた (日経プレミアシリーズ)</a><br />R25といえば確固とした地位を確立したフリーマガジン。「活字を読まないM1層に」「100万部！」などという著者も99.9%達成不可能だと思っていた目標から、それを実際につくりあげていくところが分かりやすく書かれている。特にターゲットのインタビューを繰り返しながら本当のニーズを取り出すステップが参考になった。<br />読了日：06月12日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E8%97%A4%E4%BA%95%20%E5%A4%A7%E8%BC%94">藤井 大輔</a><br clear="left" /><br /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4103534222" title="1Q84 BOOK 1"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41wyR3LA5GL._SL75_.jpg" border="0" alt="1Q84 BOOK 1" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4103534222" title="1Q84 BOOK 1">1Q84 BOOK 1</a><br />1984年の東京に生きる29歳の二人の男女の物語(どちらかが夢でなければ、だが)が順に語られる。500ページを優に超える長編2冊、だが思ったより早い段階で二つの物語はリンクしだした。二つの物語の主人公は、いつものようにストイックで自分に正しく生きており、ボクは劣等感を覚える。Book2でどのような展開をしていくのか楽しみだ。<br />読了日：06月16日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E6%9D%91%E4%B8%8A%E6%98%A5%E6%A8%B9">村上春樹</a><br clear="left" /><br /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4103534230" title="1Q84 BOOK 2"><img style="margin: 0pt 5px 5px 0pt" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51NJmcj4jFL._SL75_.jpg" border="0" alt="1Q84 BOOK 2" align="left" /></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4103534230" title="1Q84 BOOK 2">1Q84 BOOK 2</a><br />二つの物語はリンクした。二人はひきあっていた。20年間たってもそれが唯一というのは哀しくもあり、うらやましくもある。いくつかの部分で謎は解明されないまま終わった。また読み返してみれば新しい発見があるのだろうと思う。今はこの2冊の長編を読み終えぼーっと余韻に浸っているところだ。村上春樹ワールドから抜け出すのは思いのほか困難だ。<br />読了日：06月27日 著者：<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s&amp;q=%E6%9D%91%E4%B8%8A%E6%98%A5%E6%A8%B9">村上春樹</a><br clear="left" /><br /><br /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/">読書メーター</a><br /><br />						</div><br /></blockquote><br /><br />春樹ワールドはすごかった。<br />すっかりはまってしまった。<br />けどこのブログでもすでに書いてるように、すぐにケロリと抜け出して東野圭吾や湊かなえにはまっていったのであった。<br /><br /><br />

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<title>『贖罪』 湊かなえ</title>
<description>小学校の時の友だちの顔は思い出せても、そのお母さんとなると難しい。さんざん家に遊びに行き毎日と言っていいほど顔を合わせていたのに記憶にはほんのカケラしかない。それがたとえ今ボクが25歳で、10歳の時の友だちのお母さんのことを思い出して、といわれても記憶の密度は少し濃くなる程度ではないだろうか。友だちのお母さんといってもそんなものだ。だがこの4人は違う。恐ろしい事件を目撃した4人は、被害者の少女、それはさっきまで遊んでいた友だちなのだが、そのお母さんから恐ろしい言葉を浴びせられ...</description>
<dc:subject>本読んだ</dc:subject>
<dc:creator>だのん</dc:creator>
<dc:date>2009-07-12T18:20:06+09:00</dc:date>
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小学校の時の友だちの顔は思い出せても、そのお母さんとなると難しい。<br />さんざん家に遊びに行き毎日と言っていいほど顔を合わせていたのに記憶にはほんのカケラしかない。<br />それがたとえ今ボクが25歳で、10歳の時の友だちのお母さんのことを思い出して、といわれても記憶の密度は少し濃くなる程度ではないだろうか。<br />友だちのお母さんといってもそんなものだ。<br /><br />だがこの4人は違う。<br />恐ろしい事件を目撃した4人は、被害者の少女、それはさっきまで遊んでいた友だちなのだが、そのお母さんから恐ろしい言葉を浴びせられる。<br />それは彼女たちを呪縛し、奇しくもちょうど時効間際の15年後に彼女たちはそれぞれに贖罪？をすることになった…。<br /><br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%B4%96%E7%BD%AA-%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2-%E6%B9%8A-%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%88/dp/4488017568%3FSubscriptionId%3D0G91FPYVW6ZGWBH4Y9G2%26tag%3Dalbumdanon-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4488017568" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Y5D6U3nHL._SL160_.jpg" border="0" alt="4488017568" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%B4%96%E7%BD%AA-%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2-%E6%B9%8A-%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%88/dp/4488017568%3FSubscriptionId%3D0G91FPYVW6ZGWBH4Y9G2%26tag%3Dalbumdanon-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4488017568" target="_blank">贖罪 (ミステリ・フロンティア)</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=albumdanon-22&amp;l=ur2&amp;o=9" border="0" alt="" width="1" height="1" /><br />湊 かなえ<br />東京創元社  2009-06-11<br /><br /></font><div align="left"><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></div></td></tr></tbody></table><br /><br /><a name="more"></a>日本一空気のきれいな町。<br />それも精密機械の工場が建てられたと言うだけで公式な統計ではないのだが、それでもその町はそう語られるしかない田舎町だった。<br />そこで小学生女児の殺人事件が起こる。<br />犯人を目撃していたのは4人の同級生の女子。<br />その彼女たち…15年後25歳になった彼女たちの独白で物語は進んでいく。<br /><br />『告白』と同様、章ごとに手紙だったり、PTA総会での発言だったりと独白の仕方と語り手は変わっていく。<br />しかし根底にあるのはすべて同じ、15年前の事件のこと、そしてその2年後に殺された少女の母親から言われた、短くも恐ろしい命令だった。<br />それが贖罪なのだと。<br /><br />バカバカしい、と受け流されるだろうか。<br />自分たちは単なる目撃者であり犯人ではない。<br />贖罪などする必要などないではないか。<br />しかしそこには四者四様の捉え方がある。<br />4人のその後の人生、思いが語られることで、事件が多角的に見えてくる。<br /><br /><br />独白のみでの構成、小学校のプールで殺される女児。<br />『告白』とかぶる部分はあるけど、<strong>独白にこれだけ人を引きつける力がある</strong>のだということを改めて強く感じる。<br />独白だけに、そのひとの主観120%であり、性格・考え方がそこにはありありと現れる。<br />まだ<a href="http://danon.seesaa.net/article/108758351.html" target="_blank" title="だのんが読む『告白』">『告白』</a><a href="http://danon.seesaa.net/article/114810049.html" target="_blank" title="だのんが読む『少女』">『少女』</a>に次いで3作目だが、湊かなえには読ませる力がある。<br />さすがに『告白』の第1章ほどの衝撃はないものの、しっかりと根付いてきた気がする。<br />あきがくると言う人がいるかもしれないが、ボクは意外と好きだ。<br />人間のドロドロした内面をみるのが好きというのも驚きだけど、怖いもの見たさ感覚なのかな。<br /><br /><br />最終的に連鎖していってすべてがつながるのは『少女』と同じ。<br />伏線が少し明らかであるのが残念だけど、そしてつながりすぎ感もあるけど、この本だけで完結させるという点では成功してるのかな。<br />1Q84に比べるのもなんだが、最後には超クリアになる。<br />最終章は独白ではないが、後日談的に明るいトーンで終わり、前2作に比べて救いがある。<br />こういう終わり方も好きだ。<br /><br /><br /><strong>『告白』では我が子が犯罪を起こすということの恐怖を味わった。<br />この『贖罪』では被害者だけでなく目撃者となることへの恐怖も実感できる。<br /></strong>もうこうなるとなにがなにやらわからない。<br />願わくばどの立場にもなってほしくはない。<br />それはどの親も思うことだろうが、現実にそうなる可能性はないとは言い切れない世の中だ。<br />近隣の不審者情報も途絶えることはない。<br />子どもたちは大きくなり、目の届かない範囲も広がっていく。<br />子どもたちの自主性に任せることも出てくるだろう。<br />今目の前には兄ちゃんに置いてけぼりをくった妹が「つまんない」を連発している。<br />こんな小うるさい状態でも、それが<strong><font color="#ff00ff">実はとても幸せでラッキーなことなんだ</font></strong>と実感せずにはいられない。

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<title>2009年もネジネジ</title>
<description>もう手入れが行き届いてなくて荒れるに任せてる芝生に今年もピンクの花たち。ネジバナが咲いてるよ。去年に引き続き、30センチオーバーの大型ネジバナが育ってる。あっちにニョッキリ、こっちにニョッキリ。けど花が咲いてる時期が短いのか、ねじれながら下を見ていくと順に枯れていってる。まぁこのでかさだから仕方がないのかもしれないけど。この時期の風物詩として、わが家の庭にニョッキリしてます。</description>
<dc:subject>花</dc:subject>
<dc:creator>だのん</dc:creator>
<dc:date>2009-07-04T15:39:59+09:00</dc:date>
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もう手入れが行き届いてなくて荒れるに任せてる芝生に今年もピンクの花たち。<br /><font color="#ff00ff"><strong>ネジバナ</strong></font>が咲いてるよ。<br /><br /><a href="http://danon.up.seesaa.net/image/20090704_108.jpg" target="_blank"><div style="text-align: center"><img src="http://danon.up.seesaa.net/image/20090704_108-thumbnail2.jpg" border="0" alt="ネジバナ2009" width="480" height="360" onclick="location.href = 'http://danon.seesaa.net/upload/detail/image/20090704_108-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></div></a><br /><br /><a href="http://danon.seesaa.net/article/102270307.html" target="_blank" title="2008年のネジバナは…">去年に引き続き</a>、30センチオーバーの大型ネジバナが育ってる。<br />あっちにニョッキリ、こっちにニョッキリ。<br />けど花が咲いてる時期が短いのか、ねじれながら下を見ていくと順に枯れていってる。<br />まぁこのでかさだから仕方がないのかもしれないけど。<br /><br />この時期の風物詩として、わが家の庭にニョッキリしてます。<a name="more"></a>

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<title>『パラドックス13』東野圭吾</title>
<description>学生時代、タイムマシンと時間のパラドックスに関する本を読みあさっていた時期がある。講談社ブルーバックスや現代新書など、その手の本を見つけたら飛びついて買っていた。教科書はほとんど読まなかったのに、時間の本はたくさん読んだ。今でも捨てられてなければ実家にたくさんあると思う。理解するのは難しかったけど、理解できないことも多かったけど、わくわくしながら読んでいたことを覚えている。まだ20歳前後の若い時期だったのに過去へ戻りたいという強い思いがあった。そしてそうしたときにおこるパラド...</description>
<dc:subject>本読んだ</dc:subject>
<dc:creator>だのん</dc:creator>
<dc:date>2009-07-04T06:55:33+09:00</dc:date>
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学生時代、タイムマシンと時間のパラドックスに関する本を読みあさっていた時期がある。<br />講談社ブルーバックスや現代新書など、その手の本を見つけたら飛びついて買っていた。<br />教科書はほとんど読まなかったのに、時間の本はたくさん読んだ。<br />今でも捨てられてなければ実家にたくさんあると思う。<br />理解するのは難しかったけど、理解できないことも多かったけど、わくわくしながら読んでいたことを覚えている。<br />まだ20歳前後の若い時期だったのに過去へ戻りたいという強い思いがあった。<br />そしてそうしたときにおこるパラドックスに、なにが起こるかわからないということへの恐怖も持っていた。<br /><br />この『<strong>パラドックス13</strong>』は久々にそんな思いを呼び起こしてくれた作品だ。<br />東野圭吾が書くパラドックス、そこには想像を超えた世界が待っており、<br />そしてやっぱり東野圭吾らしいパラドックスの終焉の解釈が待っていた。<br /><br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td align="center" valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4620107395/albumdanon-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51h7NVoI3SL._SL160_.jpg" border="0" alt="パラドックス13" /></a></td><td valign="top"><div align="left"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B913-%E6%9D%B1%E9%87%8E-%E5%9C%AD%E5%90%BE/dp/4620107395%3FSubscriptionId%3D0G91FPYVW6ZGWBH4Y9G2%26tag%3Dalbumdanon-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4620107395" target="_blank">パラドックス13</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=albumdanon-22&amp;l=ur2&amp;o=9" border="0" alt="" width="1" height="1" /></font><br /></div><font size="-1">東野 圭吾<br /><br />毎日新聞社  2009-04-15<br />売り上げランキング : 808<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" alt="" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B913-%E6%9D%B1%E9%87%8E-%E5%9C%AD%E5%90%BE/dp/4620107395%3FSubscriptionId%3D0G91FPYVW6ZGWBH4Y9G2%26tag%3Dalbumdanon-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4620107395" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table><br /><br /><a name="more"></a><blockquote><font color="#993300">日本時間で3月13日13時13分からの13秒間、宇宙規模のP-13現象が地球をおそう。<br />その影響は推測不明。<br />主要国のトップレベルだけが知るトップシークレット。<br />ただその13秒をやり過ごせば連続性が保たれ現象はなかったことと同一になる…。<br />国民には隠された事実。<br />けどその13秒に影響を受けてパラドックスの渦中に放り出された人たちがいた。<br />その数、13名…。<br /></font></blockquote><br />1Q84を読んだ直後だっただけに、その世界に入り込めるかどうか不安はあった。<br />しかしそんな不安は不要だった。<br />東野圭吾の描くパラドックスの世界にずぶずぶとはまっていく自分がいた。<br />この世界は何だ？<br />パラレルワールド？<br />一見それまでの東京と何ら変わりない。<br />そこに人がいない、ということを除いては。<br />そして襲い来る地震に台風などの天変地異。<br /><strong>パラドックスを修正するために、宇宙の意志が知性を消去せしめようとしているのか。</strong><br />それに立ち向かって生きようとする、あるいは惰性で生きる人たち…。<br /><br />純粋にエンタテイメントとしても楽しめる(と言う言い方は変かな)作品だと思う。<br />今の技術を持ってすれば未曾有の天変地異も映像化できるだろう。<br />比較的早い時期に映像化されるのではないか。<br />そんな中でも東野圭吾特有の登場人物の心の揺れ動きは描いてほしいと思う。<br /><br /><br />印象的な人物はやはり誠哉だろう。<br /><strong>警視庁の管理官というものがどれくらい頭が良くて行動力があるか知らないが、作中の誠哉の沈着冷静な状況判断能力と統率力はすごい。<br /></strong>何よりもどんな困難な状況にあっても希望を捨てないという意志の強さ、自分でなく行動をともにする人たちひとりひとりのことを考えみなが無事に生き抜くことを常に考える視野の広さ、現時点でもっとも優先されることは何かを判断する力、みなが今だけのことを考えてるのに、自分の気持ちを抑えて未来を考える力。<br />どれをとっても敬服する。<br />単なるサバイバル能力だけではないものが描き出されている。<br />今の自分と同年代か年下かもしれない彼を尊敬する。<br /><strong>女性陣に対してイブになってほしいというところは賛否両論あるかもしれない。</strong><br />女性を子供を産む機械と発言したある大臣が思い出されるが、誠哉の言葉はそんな浅はかなものではなく、もっと高尚なものだ。<br />(というのはやっぱり男の意見なのかもしれないが…)<br />理想論かもしれないし、人間性を損なう発言かもしれない。<br />だがそこまで考え苦渋の発言をすることはやはりすごい。<br />心の弱いボクにはとてもつとまらないだろうな、と思った。<br /><br /><br /><strong>シチュエーションは全く違うが、サバイバルという点で桐野夏生の『東京島』を思い出した。</strong><br />あの作品を否定するつもりはないが、あまりに人間のいやな部分が描き出されていて、<br />最近では珍しく途中で読むのをやめてしまった作品だ。<br />妻は最後までフツーに読み切ったが、主人公同様、女性の方がいざとなるとたくましいのかな、そう思った。<br />東野圭吾の描き出すサバイバルだけに、そんなに人間のえぐさを極限まで書くことはないだろう、<br />そして最後には救いが待っているだろうと思って読んでいた。<br />やはりそれは正解だった。<br /><strong>パラドックスの終着点にも合理的な説明がなされており、納得のいく終わり方だった。<br /></strong>それでも一抹の欠落感を覚えるのはなぜだろう。<br />やはり誠哉か…。<br /><br />描かれていたのは東京だけであったが、地球規模のパラドックスだっただけに世界各地で同じようなことがおこったのかもしれない。<br />その東京の部分だけを描き出したと思えば、不思議に思わないことはない。<br />パラドックスの揺り戻しは同じように地球規模であったはずで、それぞれにつじつまがあっているはずだから。<br /><br /><br />とにかく一気に読んだ作品だった。<br />読ませる力のあるストーリー展開だった。<br /><strong>そして自分の弱さを再認識させられる作品だっった。<br />誠哉の強さのすこしでもあれば…と家族を抱える自分は思わざるをえない。<br /></strong>

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