2006年09月27日

幸せになる絵本「きょうはなんのひ?」

読み終えて、あったかな気分になること間違いなし!の絵本です。

きょうはなんのひ?
瀬田 貞二 林 明子
4834007529


物語は表紙からはじまってるのです。
朝食を食べている、お父さん、お母さんの裏で、こっそり手紙をもって
なにやらたくらんでいる少女。
さてこの手紙どうするのでしょうか??
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2006年09月16日

「卒業」重松清

40歳の妻子ある男が迎えた、母の、父の、友の死。
逝くものから遺されたものへ無形のメッセージ。

この4篇の短編は、4人の40歳の男が近しい人の死を通じて得た、
ひとときの成長の物語だ。
それは悲しみの中から、一筋の光を見せてくれる。ぴかぴか(新しい)

卒業
重松 清
卒業

 
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2006年07月13日

絵本「いつでも会える」菊田まりこ

絵もシンプル。文もシンプル。
色も黒とオレンジの2色しか使ってない。
立ち読みで、さっと読めちゃう。
けど、ココロの奧がじんわりあったかくなる物語。

いつでも会える
菊田 まりこ
いつでも会える

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2006年07月09日

「いつかパラソルの下で」森絵都

遠く離れた故郷に、無性に帰りたくなった。
親元、というべきか。
いや、両方だな。
そんな読後感を自然と抱いたのだった。



いつかパラソルの下で、ボクも親父とのんびりビールが飲みたくなった。ビール

「いつかパラソルの下で」何をする の続きを読む
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2006年07月01日

「空中庭園」角田光代

女子高生の独白で始まる物語。
それはこれから語られる家族を、ある面、端的にあらわしてるものだ。

あたしはラブホテルで仕込まれた子どもであるらしい。どのラブホテルかも知った。高速道路のインター近くに林立する中の一軒で、ホテル野猿という。


空中庭園
角田 光代
空中庭園


この書き出しで、なんていうか、話がぐっと身近になった。
なんとなく親近感がわいた。
といってもウチの子も野猿でしこんだわけではない

とりあえずウチの子どこだったっけ?という話にはなった。
聞くまでもなく、分かってるんだけど。(^^ゞ

けど自分はどこで?
それは知らない。
というか、考えたこともなかったな。
 
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2006年06月25日

「叱ってほめて抱きしめろ!」松岡 修造

熱い男、松岡修造の登場である。

TVで見る熱い、熱すぎる姿勢のまま、子育て論を語る。
真摯な語り口調で、ずんずんこちらに迫ってくる。



テニススクールで大勢の子どもを教えている経験から得た子育て論を、
まっすぐに、どこまでもまっすぐに展開してくれる。

それはどれもどこかで聞いた話の気がする。
そして気づいた。
彼が語ってるのは、これまで聞いたまっすぐな子育ての本質そのものなんだと。
 

「叱ってほめてだきしめろ!」 いい本です の続きを読む
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2006年06月17日

「厭世フレーバー」三羽省吾

厭世フレーバー
三羽 省吾
厭世フレーバー


【厭世】えんせい
世の中をうとましく思うこと。生きていることがつらいと思うこと。

ボクはあまり使わない言葉なので辞書をひいてみた。
「厭世フレーバー」というタイトル。
そして帯には「俺がかわりに殺してやろうか」の文字。
なんか殺伐とした話をイメージするが、読み出すと印象は一転、
読後感はさわやかでもある。
しっかりした家族小説だ。
 
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2006年05月24日

「ビタミンF」重松清

今の自分にとって、家族はなくてはならないものである。

昔、まだ独身時代の頃、自分がやりたいことは何かといえば、
仕事でこんなことやり遂げたいとか、こういう自分になりたいとか、
仕事がらみの自己成長を思い描いていた。

しかし、結婚して子どもが生まれると、自分のことより、
いや自分も含めて、家族の幸せがいちばんに変わってきた。

ビタミンF
重松 清
ビタミンF

この本の7編の小説には、数年後の等身大の自分がいる。
いろいろな悩みを抱えながら、時にぶつかりあい、
時にぶつかることなく、ただココロの中で葛藤をもち、
それでも、最終的には、家族みんなの幸せを願っている。

自分が年齢を重ねて、やっとこういう家族小説が、身にしみるようになってきたと思う。
 
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2006年05月17日

絵本「おじいちゃんがおばけになったわけ」

おばけをテーマにした絵本で、こんなにココロ動かされたものはありません。
(たいした読書量じゃありませんが(^^ゞ)

おじいちゃんがおばけになったわけ
キム・フォップス オーカソン Kim Fupz Aakeson Eva Eriksson
おじいちゃんがおばけになったわけ

子どもに読んでて、あやうく泣きそうになりました。
こんな理由でおばけになるなら、ボクもなってみたいな、
そう思いました。
絵がやさしくて、ストーリーがステキ。
ココロに語りかける一冊です。
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2006年05月12日

「きいろうゾウ」西加奈子

とびっきりステキな夫婦の物語。。るんるん

きいろいゾウ
西 加奈子

きいろいゾウ


この物語にはいくつかの夫婦がでてくる。ハートたち(複数ハート)

もちろん主人公夫婦がメインであるのだが、係わり合いのある夫婦にも
それぞれの物語がある。

そしてそれぞれの夫婦に一貫しているのは、お互いを思いやっていることだ。
その表現の形はいろいろあるにせよ。

主人公夫婦はとびっきりステキに描かれている。
田舎に暮らし、まわりの人や、虫や花や動物たち、生活道具、
それこそ身の回りのありとあらゆるものと深いかかわりを持って生きている。
すべてのものに愛情が感じられる。

都会の、希薄な関係に慣れた自分にとって、それはものすごく濃くて
うらやましく感じる。
 
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2006年05月04日

絵本「おんぶはこりごり」

会社から帰ってきて何もしないお父さん、
自分のことばかりの子どもたち。
ボクを含め、そんなお母さん任せの人たちにとって、
非常に怖い怖いお話でした。{{{{(+_+)}}}} ブルブル

おんぶはこりごり
アンソニー ブラウン Anthony Browne 藤本 朝巳
おんぶはこりごり


お母さんに読ませたいような、読ませたくないような…
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2006年05月03日

「エンキョリレンアイ」小手鞠るい

久しぶりにピュアな恋愛小説を読んだ気がした。



絵に描いたようなステキな出会い。
キセキ。
強い想い…

最初の出会いから、最後の出会いまで13年間、
一気に最後まで読んでしまう。

各章の最後の文章が、ココロの琴線を揺らす。
 
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2006年04月26日

絵本「こぶたのブルトン」おもろい!

こぶたのブルトン、いたちのアンドレ、だるま!のタカサキさんが活躍するシリーズ。
はるはおはなみなつはプールふゆはスキー
3冊まとめて読みましたが、この「なつはプール」がめちゃおもしろいです!



他の登場人物含めて、みんな動物なんだけど、
なんでタカサキさんだけだるまなのって感じですが、いい味出してます。

どんな問題でも、「まかせなさ〜い」
とりあえず出てきてなんかやらかしてくれます。

それにこのプール!ぴかぴか(新しい)
めちゃめちゃ楽しそうですからっ!
大人も思わずいきたい!と思いますよるんるん
 
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2006年04月25日

「子どもの成長に飛び級はない」佐々木正美

この本の最初で次のような問いかけがあります。

 次の4つに優先順位をつけるとしたら、あなたはどう並べますか
  a.勉強ができる
  b.スポーツが得意
  c.お稽古事ができる
  d.思いやりがある

自分の子どもには、やはり思いやりがある子に育ってほしいと思います。



では、どうすれば思いやりのある子に育てられるのでしょうか。
 
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2006年03月28日

「東京奇譚集」村上春樹

帯には「奇譚」の説明がこう書いてある。
「不思議な、あやしい、ありそうにない話」

村上春樹の小説はすべて奇譚な気がする。
その不思議感、「村上ワールド」が好きで、読み続けている。

東京奇譚集
村上 春樹
東京奇譚集

 
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2006年03月24日

999匹のカエルと50匹のペンギン

たくさんの生き物が登場する絵本を2冊つづけて読みました。
これまでこのブログで書いた絵本は、大人もホロリという感じでしたが、
今回の2冊は純粋に子供が楽しめる♪作品でした。

けどたくさんの生き物たちの絵をみてうひゃっ\(◎o◎)/!となったのでした。
 
絵をみてどひゃ! の続きを読む
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2006年03月18日

子供のやる気を育てる話し方 心をキズつける話し方

忙しさにかまけて、子供とちゃんと向き合ってるかな。
子供にとって、親って絶対的な存在。
その自分たちが、ほんとに子供たちと真剣につきあってるのかな。

たま〜に、(今までブログを書いた中でも)思うことがありました。

そんなときに出会ったのがこの本。



もともと妻が図書館で借りてきた本ですが、
「これ、読みやすくていいよ〜」
といわれて読み出すと、目からウロコのことがかいてありました。

妻と二人で、ここんとこいいね、なんていいながら、音読しあったり。

心に残ったこと、これから気をつけていきたいこと、
メモ代わりにここにまとめて書きます。φ(..)メモメモ
 

子供とうまくつきあうために 続きを読む
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2006年03月08日

絵本「あなたをずっとずっとあいしてる」宮西達也

おまえうまそうだな」「おれはティラノサウルスだ」「きみはほんとうにステキだね」に続く、
宮西達也さんの恐竜ほのぼのシリーズの新作です。


このシリーズでは、「おれはティラノサウルスだ」を初めて読んだのですが、
はっきしいって感動黒ハートしました
この作品で宮西達也さんが大好きハートたち(複数ハート)になりました。

父親から強さを、母親から優しさを教えられて育ったプテラノドンの男の子。
初めてひとり立ちする中で、けがをしてしまった恐ろしいはずのティラノサウルスに
勇気と優しさで接し、成長していく物語です。
ラストシーンはこの上なくじ〜んときちゃいます。(・_・、)

おっと、今回はこの本の話ではありませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
 

母カンドー(TT)の続きを読む
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2006年02月22日

かたあしだちょうのエルフ

図書館でこの本の悲しげな表紙をみたとき、
頭に鮮烈によみがえるイメージがありました。
昔むか〜しのボクがこどもの頃、確かに読んだ絵本。
その最後の絵をはっきりと思い出すことができました。
こどもに読ませたいというより、自分が読みたくて借りてきました。



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2006年02月11日

蛇にピアス 金原ひとみ

綿矢りささんの「蹴りたい背中」を読んだら、
金原ひとみさんの「蛇にピアス」も読んでみたくなりました。
そう、ボクは単純なやつです(^^ゞ

蛇にピアス
金原 ひとみ
4087746836



「蹴りたい背中」から、あまり間をおかず読んだからか、ギャップがすごい。
マシュマロと骨付きカルビ、ユキウサギとグリーンイグアナ。
世界が違ってます。
 
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