2006年05月04日

絵本「おんぶはこりごり」

会社から帰ってきて何もしないお父さん、
自分のことばかりの子どもたち。
ボクを含め、そんなお母さん任せの人たちにとって、
非常に怖い怖いお話でした。{{{{(+_+)}}}} ブルブル

おんぶはこりごり
アンソニー ブラウン Anthony Browne 藤本 朝巳
おんぶはこりごり


お母さんに読ませたいような、読ませたくないような…
見てください。お母さんを呼ぶ、このえらそうな顔。

おーい、お母さん!


それにひきかえ、家事をしているお母さんのうつむいた孤独な顔。

お母さんはつかれてるの…


わが家族も、きっとこんな顔をしていることでしょう。
家事は何でもお母さん任せの人たちは、みにくいブタの顔です。
ブーブー文句を言って、ブーブー世話をしてもらうブタです。

この絵本の家族も、ある日お母さんが書置きをしてでていってしまいました。

「ぶたさんたちの おせわは もう こりごり!」

その日から、家は、荒れ放題のブタ小屋に変わります。
お父さんも、息子たちもみんなブタになってしまいました。
そしてお母さんのありがたみを知るのです。

お母さんが帰ってきてくれたら…
家族は変わることでしょう。

最後のお母さんの、おだやかで幸せそうな顔。
やっと笑顔を見せてくれました。


しかし、ぞぞ〜っとする内容。
ホント耳が痛いです。
今、うちの母ちゃんに出て行かれたら、うちもブタ小屋になりそうです。
もうちょっとお手伝いしないとな、と“読んだ直後”は思いました…
世のお母さん方の気持ちを代弁した本なんでしょうね。


内容は怖い(お母さんたちには楽しい?)のですが、絵は遊び心満載です。
お母さんが出ていったとたん、家の中のあらゆるものがブタに変わります。

ドアノブも、写真も、花瓶も。
食卓の上も。
壁紙も、電灯も。
森や月まで!


はこの本を読んで、眉をしかめて「こわ〜い」
兄貴はこの本を読んで、「ブタのお世話がこりごりってところがおもしろかった」
母ちゃんは、「ホントに書置きしてでていこうかと思ったわ」
父ちゃんは、「お願い、それだけは勘弁して〜ヽ(>O<)ノ
 

 
posted by だのん at 07:05 | Comment(6) | TrackBack(0) | 本読んだ






この記事へのコメント
ふふふっ

だのんさんちは大丈夫。
本を読んで、ちゃんと反省してるから〜

奥様はとってもお幸せだと思うヨォ〜 (^o^)/
Posted by あぷてぃ at 2006年05月06日 08:47
(T▽T)アハハ!

出て行かないで下さい・・・
Posted by ひなぐみそ at 2006年05月06日 08:57
★あぷてぃさん
いやぁ、反省が長続きしないですから。
子どもたちも、反省が長続きしないですから。
奥さん、幸せなのかなぁ。
まぁ、いい家族だと思いますけどねぇ。
だから、お願い、見捨てないでねぇ(涙)
Posted by だのん at 2006年05月06日 18:36
★ひなぐみそさん
ホント、こころの叫びですよね。
出てかないで〜って。
ちょっと自分たちを振り返ってみます〜??

Posted by だのん at 2006年05月06日 18:38
あはは☆うちの主人にもぜひ!!!の1冊ですね!!??
でも、だのんさんみたいに反省するような人じゃないしな〜。
子供たちはわかってくれ…すぐ忘れるんでしょうねえ…。
読んだ後は「ブタになっちゃうよ!!」を連発してしまいそうです(笑)(笑)
Posted by じゅんぺい at 2006年05月09日 05:33
★じゅんぺいさん
ご主人にもぜひ読んでもらったほうがいいかも。
いやぁ、ちょっと日々を省みて、怖くなると思いますよ。
ウチの子どもたちは、もうすっかり忘れているようです。
ブタ、ブタとうるさかったですが、もうブタになってもいいみたいです…(´o` )
Posted by だのん at 2006年05月10日 23:56
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