2009年12月31日

2009.11月の読書まとめ

今年も残すところあと6時間。
あーっという間に今年も終わった気がする。
ブログの更新もとんとできなくなり、読書のペースも落ちている。
来年はもちょっと計画的に読書していきたいと思う。

さて年を超そうというところだが、まだ読書記録は11月分。
けど11月に読んだ2冊の小説はかなり当たりだった。
『新参者』はこのミスNo.1に輝いたし。
東野圭吾、やっぱり好きだな。

11月の読書メーター

読んだ本の数:5冊


読んだページ数:1495ページ


新参者新参者

これまでも東野作品に多数登場した加賀。その加賀が聞込みに回る先々で起こっている問題、それもどこの家族にでもありそうだが当事者にとっては深刻な家族の問題を、事件の捜査に加えて解決していくところがなんとも素敵。
人形町という舞台からか、登場人物もみな剥いてみれば人情があっていい人でほんわかハートウォーミング。なかでも被害者の実像が顕になってくる第5章以降は涙が止まらない。
親ってやっぱりいいもんだな。
短編の連作としても、通しの物語としても
しっかりと書ききっている。
殺人事件を扱っているのだが、心が洗われる思いがした。

読了日:11月30日
著者:東野圭吾


任天堂 “驚き”を生む方程式任天堂 驚きを生む方程式

ソニーやマイクロソフトはあくまでも技術屋であり技術の追求は当然の行動であった。
任天堂は「娯楽屋」。花札から脈々と続く娯楽の伝統、DNAが技術屋には
見えないものをひとり見ることができ、長じて時代を新しい娯楽で牽引することになる。
例えばお母さんは高性能は喜ばない。お母さんのご機嫌を起点とする発想が商品を特徴づけていく。さまざまな場所でDSを持っているとお得なシーンを作り出して人々に常に携帯してもらう「DS持ってて良かった」作戦もしかり。
独創的で柔軟。そしてその先には関わるすべての人のニコニコがある。笑顔創造企業。

読了日:11月20日
著者:井上 理


人生を好転させる「新・陽転思考」人生を好転させる「新・陽転思考」

「事実はひとつ 考え方はふたつ」というシンプルだが奥深いテーマを力強く何度も語りかけてくる。ある事柄に対してネガティブ面を見て落ち込むのではなく、そこから気づきや反省を得て「よかった」と思えるようになることで人生が好転するのだと説く。
まず「よかった」と口にして、あとから「なぜ?」と理由を探す手法も。人は質問されると本能的に答えようとし、脳がひたすら「よかった」探しをするとか。「よかった」がなかなか見つからなくても今自分がもってるもの、家族、命、健康、友だち…そんなものをもっていることに感謝する気持ちを大切にしたい。

読了日:11月15日
著者:和田裕美


プロ力 仕事の肖像プロ力 仕事の肖像

本人の言は元より、周囲を取り巻く人々の証言などで脇を固め、その人が体現しているプロとは何かを伝えようとしている。
読む前は、夏野剛、勝間和代、スティーブ・チェン、南場智子などが気になっていたが、意外にもヒットしたのは熊川哲也と山口智子だった。
熊川の「ダンサーって舞台での結果がすべてだと思
う。舞台がつまらなくて、でも、レッスンは一生懸命やりました、なんてのはプロとしてナンセンスだよ」、山口の引用する「私は私の作品を作っているだろう
か。私の人生を生きているだろうか」に共感した。

読了日:11月13日


フリーター、家を買う。フリーター、家を買う。

この本は現代の2つの大きな問題を扱う。就職難と鬱だ。
新卒で入った会社を3カ月で辞めいい加減なフリーターの誠治にこの2つの大きな問題が降りかかる。
母の重い鬱。「その芯の強さと優しさを、弱いと一蹴するのなら、世間は一体どれほどぎすぎすしたものになるだろう」 心が弱いだけでは片づけられないのだ。
誠治と同じくそれを身にしみて感じる。
就職に関しては、自分を見つめ直すことが最も大切だと感じた。それまでのどんなキャリアも無駄になることは全くない
のだ。例えフリーターでも。
自分を見つめ自分を理解しそしてそれを活かしきるのがのが重要だ。

読了日:11月01日
著者:有川 浩

読書メーター


ではでは、みなさん、よいお年を!
タグ:読書
posted by だのん at 18:05 | Comment(3) | TrackBack(0) | 本読んだ






この記事へのコメント
あけましておめでとうございます。
私は最近、通勤電車では寝るばっかりで…f^_^;
今年はもうちょっとがんばって本を読みたいなあと思います(^-^)/
だのんさんの読書情報が頼りですからよろしくね(笑)
Posted by ♪じゅんぺい♪ at 2010年01月08日 19:48
とうちゃぁぁ〜〜ん。。。
おぉぉ〜〜いぃぃ??
Posted by しゅ〜 at 2010年05月20日 22:16
お世話になっております。

www.riceforce.com
の管理を代行させて頂いている鎌田と申します。

この度、貴サイトからの
www.riceforce.com
へのリンクをはずしていただきたくコメントさせて頂きました。

リンクが検索エンジンスパムと認定されてしまい、
双方ともに機会損失の恐れがあるためです。

削除いただいた折には
linkdeleteplz0716@gmail.com
までご一報頂けますでしょうか。

また、リンクの設置箇所が管理者様の方でわからない場合、
貴サイトのURLを添えてご返信いただけますと幸いです。
サイト内のリンク設置箇所を弊社側で調査して返信いたします。
その他、対処が難しい場合もご一報いただけますと幸いです。

大変お手数ではございますが何卒宜しくお願い致します。
Posted by 鎌田 at 2014年02月25日 13:43
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。