2009年07月04日

2009年もネジネジ

もう手入れが行き届いてなくて荒れるに任せてる芝生に今年もピンクの花たち。
ネジバナが咲いてるよ。

ネジバナ2009


去年に引き続き、30センチオーバーの大型ネジバナが育ってる。
あっちにニョッキリ、こっちにニョッキリ。
けど花が咲いてる時期が短いのか、ねじれながら下を見ていくと順に枯れていってる。
まぁこのでかさだから仕方がないのかもしれないけど。

この時期の風物詩として、わが家の庭にニョッキリしてます。
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『パラドックス13』東野圭吾

学生時代、タイムマシンと時間のパラドックスに関する本を読みあさっていた時期がある。
講談社ブルーバックスや現代新書など、その手の本を見つけたら飛びついて買っていた。
教科書はほとんど読まなかったのに、時間の本はたくさん読んだ。
今でも捨てられてなければ実家にたくさんあると思う。
理解するのは難しかったけど、理解できないことも多かったけど、わくわくしながら読んでいたことを覚えている。
まだ20歳前後の若い時期だったのに過去へ戻りたいという強い思いがあった。
そしてそうしたときにおこるパラドックスに、なにが起こるかわからないということへの恐怖も持っていた。

この『パラドックス13』は久々にそんな思いを呼び起こしてくれた作品だ。
東野圭吾が書くパラドックス、そこには想像を超えた世界が待っており、
そしてやっぱり東野圭吾らしいパラドックスの終焉の解釈が待っていた。


パラドックス13東野 圭吾

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パラドックスは是正されるためにあるのか?…続きを読む
タグ:東野圭吾
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2009年06月28日

『1Q84』BOOK1&BOOK2 村上春樹

これまでもふたつのストーリーがパラレルに語られるものはあった。
『海辺のカフカ』にしてもそうだし、古くは『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』もそうだ。
だがそのパラレルワールド度合いは『1Q84』では抑えられている。
青豆の物語と天吾の物語は早い段階でリンクしだす。
当初はBOOK2に入ってからと想像していたが、以外にもBOOK1後半で交じり合いだした。
世界も不思議度は低く、現実世界(1984年のという意味で)を超越したものではない。延長線上にあると思える…。
と思っていたのはBOOK2の中盤までで、そこからは怒涛のごとく不思議ワールドが展開されていく。
『空気さなぎ』を契機として。

発売まで書籍情報をまったく出さないことで読者の読みたい心をくすぐり、
かつそれは今のところ成功したわけだが、満足度という点ではどうだろう。
妻は、話題性から初めて村上春樹を読んだ人ってわかるのかな?と言っていた。
確かにこれは村上春樹が書くストーリーで、村上春樹が書く文章・言葉遣いで、
村上春樹が書く主人公と音楽である。
この世界に昔から(例えば『風の歌を聴け』から順に)浸っているものにはとても居心地よく感じる。
けどこれが村上春樹か〜というある種残念感を抱く初めての人がいたとしたら、
別の作品も読んでほしいと思う。
もちろんこの本の再読も含めてだが。



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村上春樹ワールドにはまり込む…続きを読む
タグ:村上春樹
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2009年06月21日

4度目の川嶋あい─コンサートツアー2009 What's your Simple Treasure?

この1年間で4度、川嶋あいの生の歌を聞いた。

1度目はこのブログでも記事に書いた、初めての生川嶋あい。
2度目は去年の夏、毎年8/20に行われている渋谷C.C.Lemonホールのコンサート、
3度目は春にシングル『大丈夫だよ』の発売イベントがラゾーナ川崎。
この時は歌を聞いたことに加えて、生で握手をしてもらい30秒ほど話した。至福の時だった。
そして4度目が先日、今年のコンサートツアーで。

サザンのライブの五感に訴える完璧さは、川嶋あいのライブにはない。
けどものすごくあったかくて感情を揺さぶられるのが川嶋あいのライブだ
これもまた至福の時だった。

川嶋あいコンサートツアー「What's youre Simple Treasure」

 


あったかなライブ(ネタばれ注意!)…続きを読む
タグ:川嶋あい
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2009年06月13日

『「R25」のつくりかた』 藤井大輔

R25というフリーマガジンは首都圏の方ならご存じだと思う。

このR25はリクルートの発行しているフリーマガジンなのだが、それを企画からテスト発行、
そして定着させた元編集長の著書がこの『「R25」のつくりかた』だ。
もともとこの成功したビジネスについて著者がおこなった講演内容をベースに書かれたものなので、非常にテンポがよく読みやすい内容となっている。
だが今となっては成功したビジネスモデルとして語られるR25も、
さまざまな試行や苦労の末の産物なのだということがよ〜く分かった。

あまりこのブログではビジネス書のレビューは書かないが、たまにはいいか、ということで載せてみる。



「R25」のつくりかた (日経プレミアシリーズ)
「R25」のつくりかた (日経プレミアシリーズ)藤井 大輔

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starR25的に軽い気持ちで読めば面白い本です。

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タグ:ビジネス
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2009年06月06日

たこ焼き娘と新しいたこ焼き機(ってかホットプレート)

ホットプレートが壊れた。
14年前に大阪を出たときに一緒に持ってきた当時新品のホットプレート。
度重なる酷使の末、ついにケーブルというか温度調節器が溶けてきた。
おつかれ、赤くて丸いホットプレート….
そして3カ月のホットプレートなし生活。
その間お好み焼きできず!(これは痛いどんっ(衝撃))

たこ焼きはわが家ではカセットコンロの上にたこ焼き専用の鉄板(大阪の道具屋筋で買ってきた)を乗せて使ってたので、かろうじてたこ焼きはできていた。それだけが救い。
けどお好み焼きができないのはつらい!

で、ついに買いましたホットプレート。
ネットで木曜の午後頼んで、金曜到着。すばやい。
昔のはただの鉄板いちまいだけど、今のは焼き肉用網網プレートや、たこ焼きプレートがついてる。
ホットプレートでたこ焼きを焼く。
なんかいまいちピンとこないが、一度に30個も焼けるのでよさそう。
たこ焼きパーティができそうだ。
で、この写真。

たこ焼き顔の妹もにんまり

開梱していろんなものが出てきて大喜び。
 「えーっと、たこ焼き6個かける5個だから。。。。70個!」

おーい、違いまーすって。たこ焼き屋じゃないんやから。。
まぁとにかく今夜から活躍してもらいましょ!
 




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2009年06月02日

5月の読書まとめ…読書メーターを使って

読書メーターというWebサービスを5月から利用している。

母ちゃんが前からやっていて少し気にはなっていたのだが、要は読書の記録をするもの。
このブログの右のサイドバーの下の方に、
 「最近読んだ本
というブログパーツが貼ってあるけど、このように最近読み終えた本を記録できる。
それだけにとどまらず今読んでいる本、積読本、これから読みたい本も登録しておける。
そしてメーターという名前があらわしているとおり、読んだ本のページ数がカウントされる。

で、このWebサービスの機能で、1か月分の読書記録のまとめをhtmlソースで入手できちゃう。
これを貼りつければ1か月分のまとめのできあがり、というわけ。

ボクは読んだ本で感銘を受けたり、そこからイメージを膨らませて文章で書きたいと思ったものは、これまでもつたない読書感想文で書いてきた。
けどそれ以外にもいろいろ読んでいて、とくにビジネス書なんかは読み流しているだけになっている。
ちょっともったいないので、これらのものも記録にしてみようと思う。

では、5月の読書まとめです。5月の読書傾向は…続きを読む
タグ:読書
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2009年05月26日

妹のミニトマト、やっと種まき〜(^^ゞ

コラショの2年生5月号の付録はミニトマトの栽培セット

妹は兄貴と違ってたらーっ(汗)コラショはものすごーく順調にやってる。
平日は毎朝起きたら必ずやる習慣がついてる。
5月号の本誌は終わって赤ペンもとっくに出して返ってきてる。
が、しかーし、付録のミニトマトはまだやってなかったふらふら
もう5月も終わろうというのに…あせあせ(飛び散る汗)
すべては父ちゃんのせいということで…(-_-;)
妹はずっと種まきたいといってたのに、一緒にやらない親が悪い。
で、昨日やーっとこさまいたよ。

ミニトマトやーっとこさ植えました


やってみれば、あっという間やのにね。
すまん、妹よ。m(__)m
ちなみに兄貴のときはGW最終日にまいてた。
その様子はコチラ。(妹がまだちっちゃいわ)

それから3年、今年のミニトマト栽培セットにはなんとプラスチックのハウスがついてる。
それで室内栽培しろと書いてある。
なんて過保護のことよのう。
という訳で、なんとか種まき終えて、あとは芽が出てくれるのを待つだけ。
あ、水はついてるちっちゃいじょうろで毎朝2杯ね。(今日もしっかりやったそうで)

20090525_073.jpg


ちなみにまだこの子、名前はありません。
さっき聞いたら、芽が出たらつけるんやって。
芽が出て名前決める?
オスかメスか決まるわけじゃないのに?
そこは少し??な妹だった。
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2009年05月18日

妹の即席スケッチ・『天地人』編

妹はお絵描きが大好き。
何かあるとすぐにさらさらと紙に描いている。

昨日、家族で『天地人』を見ていた。
お船(常盤貴子)を見て父ちゃんがウットリしていたところ、さらさら〜と横で妹が描きだした。

お船
お船

なかなか美人さんでええやんええやん。

TVは場面変わって、羽柴秀吉がおなご衆と戯れてる。
すかさず、さらさら〜とペンが走る。

羽柴秀吉
猿!羽柴秀吉!


さ、猿〜!
似てるかも。

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2009年05月06日

やっぱり桑田佳祐とビートルズは天才だった(アベーロードより)

今週の音楽寅さん、これはもうクオリティの高さに殿堂入り間違いなしのできだった。
「桑田佳祐の空耳アワー」と題して、ビートルズ最後のオリジナルアルバムであり最高傑作である『アビィ・ロード』を全曲丸ごと替え歌にして歌う。
その名も『アベーロード

桑田さんのビートルズへの畏敬の念を感じるとともに、すべてが名曲であるアビィ・ロードを作りあげたビートルズもやはり天才だったのだ、と思う。

そして空耳アワーと茶化しながら、政治をぶった切る歌詞をつけてすばらしいパフォーマンスを繰り広げる桑田佳祐もやはり天才であるとしかいいようがない。



アビイ・ロード
ザ・ビートルズ
B00005GL0U アビィ・ロード ビートルズ



これはぜひとも映像で見てもらいたい…続きを読む
タグ:桑田佳祐
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2009年04月29日

HONKY JILL 〜69(アイナメ)のブルース〜

音楽寅さんが先週から帰ってきた。
月曜23:00〜の30分間。
週の初めから桑田佳祐はじけてる!
ってか遊びまくり、悪乗りしまくり!
けどこんな桑田佳祐が見たかった!
放送禁止にならないことだけ注意して、放送コードぎりぎりの悪乗りを楽しみたいよ。


新オープニングのHONKY JILLがこれまたいける…続きを読む
タグ:桑田佳祐
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2009年04月28日

『喋々喃々』 小川糸

『喋々喃々』というタイトルをみただけでは、何のことだかさっぱりわからない。
それは、ボクの日本語力がかけているせいだけではないと思うけど…
で、帯に書いてある説明を読む。

男女がうちとけて小声で楽しげに語り合う様子。

なるほど。それで納得。
というか、この本を読んでいるとそのタイトルしかないのではないか、
と思うくらいしっかりなじんでいることを実感する。

谷中の小さなアンティーク着物店の女主人、といってもまだ28歳の栞が主人公。
栞の生活と、谷中界隈の人たちとの係わりが語られる。
やがてそこからひとりの男性の存在が大きくなっていく。
春一郎さんだ。
栞、谷中界隈の粋な人たち、そして春一郎さん。
喋々喃々で会話も弾む。
決してガヤガヤとではなく、あくまで喋々喃々で。



喋々喃々
小川 糸
4591108406 喋々喃々 小川糸




和と粋と食の先に…続きを読む
タグ:小川糸
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2009年04月11日

桜見るより何を見る?

開花宣言は早かったのにそこから寒ーい日が続き、今年のは変な感じ。
けど行くならここしかないやろ〜という先週末、家族で花見に行ってきた
思えば去年はひとりで寂しく?のんびりと?ビール両手に?花見したのだった。
今年はだのん家4人勢ぞろい。
それぞれの心に思うことは違うのだけど、とにかく花見にいってきたよ!

今年も家族で花見にきました〜
やっぱりだのん家の花見は…続きを読む
タグ:イベント
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2009年03月15日

妹と父ちゃんのホワイトデー

確かに妹からはバレンタインデーにチョコケーキをもらった。
けどそれは他の人に作った残り物。
しかし、妹はさも当然のように言う。

 「お父さん、ホワイトデーになにくれるの?」

(゚ロ゚*)はぅ!
しっかりもらうものはもらおうとするのね!
しっかりちゃっかりの妹なのであった。

で、今年は妹から提案。
以前からやってるベネッセのボンメルシィっていう子ども向け料理教材に、
チョコレートの手作りキットがあったという。
それを一緒につくろう!それで許してあげる!ってこと。
許してあげるって…。

まぁそんなこんなで、ホワイトデーの昨日、一緒に手作りすることになったのだった。

これから二人でチョコバー作ります


意外と簡単、チョコバー作り…続きを読む
タグ:イベント
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2009年02月28日

10歳を迎える兄貴へ

兄貴へ。
兄貴が生まれてきた10年前のこの日を、生まれてきたその瞬間を父ちゃんは
一生忘れることはありません。
間違いなく、本当に間違いなく人生の中で最高にうれしい瞬間でした。
人間って、うれしいと涙がでてくるんだなって初めて実感しました。
 
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2009年02月25日

『少女』 湊かなえ

人が死ぬところを見てみたい、と思う少女たち。
それはやっぱり、人が死ぬところを見たことがないからわく感情なのだろうと思う。
TVでも映画でも、本の中にも、人が死ぬところはあふれている。
何より現実世界にも…。
ニュース、新聞、あらゆるメディアが死を伝えている。
けど、身近に死を見てしまうと、それも身内の死などを見てしまうと、
とてももう一度見たいという感情なんてわいてこない。
その瞬間は自分の心の中に今でもすぐ出てくるものとして刻まれているから。

少女たちのひと夏の、いや実質一週間の出来事をつづったこの本は、
あの衝撃的な作品『告白』の湊かなえの第二作だ。
正直あの本の印象が強すぎて、前半は読み進めるのに体力を消耗した。
あの衝撃的な第一章からジェットコースターのように遊園地滑り落ちる感覚は、
この本では少しなりをひそめている。
だが、すべてが連鎖的につながりそれが見えてくる後半は、やはり流れるように進む。
そして最後のページをとじたあと…冒頭に戻らずにはいられない。
そこでようやくすべての鎖がつながる。
ちょっとつながりすぎだろ感がなくもないが、この作品も問題意識を投げかける作品だった。

少女
湊 かなえ
4152089954 少女 湊かなえ

 


少女たちの夏は…続きを読む
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2009年02月21日

『本日、サービスデー』 朱川湊人

「本日、サービスデー」の貼り紙にはなんであんなに心が躍らされるのだろう。
会社帰り、「本日生ビール半額!! (19:00まで)」なんてのを見たら、
ソワソワしていてもたってもいられなくなる。
行かなくても全然損はしてないのに、行かないとやけに損をした気分にさせる。
そんな魔力が、「本日、サービスデー」の言葉には含まれている。

ところがこの本で言われてる「サービスデー」は、生ビール半額どころの待遇ではないのだ!
それこそ、願ったことが何でも叶う夢のような1日。
そんな1日が、人生に1日だけ神さまが与えてくれるらしい。
ただし、それは当人には知らされることはない。
大概の人は、なんかやけについてる日だな、くらいには感じるのかもしれないが
それがまさか神さまが与えてくれるサービスデーの効果だとは思わない。
ヒジョーにモッタイナイが、それが公平なのかもしれない。

だが、ひょんなことから主人公は今日が自分のサービスデーと知ってしまった。
そこで起きる喜劇と悲劇。
そして人生捨てたものではないと思わせられるラスト。
自分がサービスデーだったらどういう使い方をしようなんて真剣に考えながら、
感慨深く読ませてもらった。


恐るべしサービスデーの威力…続きを読む
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2009年02月14日

土曜日でもどたばたバレンタインデー(・・;)

今年もこの日がやってきた。
ボクにとってはもう何の意味もない日(;>ω<)/サミシィ〜

バレンタインデー

去年までのバレンタインデーは、

 兄貴⇒4年連続同じ女の子から手作りチョコをもらう
 妹 ⇒年中、年長と4人にチョコを渡す。しかも年中、年長で相手メンバー総変わり!


と、子どもたちにはとっても意味のある日なのだ。
そして、今年も。

妹は、今年はひとりだけに手作りを渡す、とひとりで張り切ってウキウキしていた。
どうせ妹ひとりでは作れないのに…。
母ちゃんはめっさやる気なくて、けど妹は仲良しの女の子と落ち合う時間まで決めて渡しにいくと言う。
母ちゃん、仕方なしに今朝バタバタとしながら材料買出しに行って手伝ってました。
そんなこんなのバレンタインデー。ちょっとまぁ見てやってください。

妹の手作りバレンタイン♪
左のは仲良しの女の子用の友チョコ、右が本命チョコ。
中身は一緒ですが添えてある手紙が違うらしい。





妹のどたばた手作りと、今年も兄貴は…続きを読む
タグ:イベント
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2009年02月07日

『廃墟建築士』 三崎亜記

本の帯にはこう書いてある。

 「ありえないことなど、ありえない」

三崎亜記の作品を読む度にそれを感じる。
今の次元とは異なる次元にパラレルワールドとして存在している世界。
いや、パラレルワールドといってしまうと、存在を認めてないことになるのかな。
現世でもふと視点を変えてみるとそれが見えてくるような気がする。
それは異質なものではなく、受け入れられるものとして、しっかりとそこに存在する。

さあ、視点を変えてみよう。
無機物だと思っていた、図書館や蔵にも意志があるのだ。
そのとき図書館の本は自由に羽ばたき、蔵は我が子を守る存在となりうる。


廃墟建築士
三崎 亜記
4087712737 廃墟建築士 三崎亜記




視点を変えて見えてくる世界…続きを読む
タグ:三崎亜記
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2009年02月01日

『ブラック・ジャック・キッド』 久保寺健彦

誰もが通る小学生時代。
時間の流れが今と全く違うように感じていた。
当たり前のように小学校に通い、帰り道には道草を食い、帰宅してもすぐに遊びにでる。
入ってくる情報は今とは比べものになるくらい少なく、自分の見たもの聞いたものが
自分の世界のすべてだった。

それで特に不満を持つことはなかった。

この小説で描かれる、ブラックジャックにあこがれる和也の小学校の4年間は
それを思い出させてくれる、懐かしい空気感に満ち満ちている
前作の『みなさん、さようなら』同様、団地が舞台の一つになってるのも
団地出身のボクには親近感を覚える要因の一つだろう。
決して恵まれてるとはいえない境遇に陥りながらも、いろいろなことを学び、発見し、
日々確実に成長をしていく。
大切な友人と出会い、ほのかに恋を知り、そしてはっとするような奇跡も…。
大人からみればたいしたことないことが、とても重要だったあのころ。
 

それをときにドキドキしながらときにほんわりと思い出させてくれるあったかい作品だ。



懐かしくも愛しい小学生時代…続きを読む
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